九十九里浜  智弘院ブログ -4ページ目

九十九里浜  智弘院ブログ

修行体験の出来るお寺です。

法華経の福徳をいただく。
物心両面が豊かになる。

お寺はいつも開いています。
いつでもお待ちしております。

子供修行、親御さんより御礼報告


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ご住職様始め皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

Instagramが更新されることが、家族の楽しみになっておりました。

日頃は口数があまり多くない息子の口から、こちらが聞かずとも止まらない会話があり、楽しい時間が過ごせたことが手に取るように分かりました。
こちらと致しましては久しぶりの再会を楽しみにしておりましたが、まだ帰りたくない様子の息子を見て驚き、同時にそんな息子を逞しく思い大変嬉しかったです。

息子から
『お友達が沢山出来たし、すごく楽しかった!また行きたい。』という言葉を聞き、いろいろな思いで参加させた寺修行ではありましたが、親として参加させて本当に良かったなと思いました。

このような機会を設けて下さり、ありがとうございました。

また、息子はお粥が苦手で朝食について少々心配をしておりましたが、『お粥があんなに美味しかったのは初めてだった!』と申しておりました。
貴重な体験をさせて頂き、息子にとってかけがえのない時間を皆様と過ごせたことと思います。
無駄にならないよう、親としても子供と向き合い続け、日々精進したいと思っております。
また来年も参加させたいです。
今後とも宜しくお願い致します。
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御礼のご挨拶、住職並びにスタッフ一同、感謝申し上げます。
もう嫌だ!という子もいる中で、息子さんの気持ち、嬉しいです。
ご家族皆様の幸せをお祈り申し上げます。

5月5日の子供の日「花まつり鬼子母神大祭」と、二泊三日子供修行が無事修了しました。




















天上天下唯我独尊


お釈迦様が誕生した際に放ったとされる言葉で、この世に生きるすべての人間は、誰に代わられることもない唯一無二の尊い存在であるということを教えています。


花御堂の誕生仏に甘茶を灌ぎ、子供たちが折り紙で作った蓮の花も供え、お釈迦様の誕生を祝い、鬼子母神様のお祀りと子育て祈願も行われました。


鬼子母神とは、古代インド神話に登場する悪鬼、名は可梨帝母(ハーリーティ)。


五百人千人ともいわれるほど多くの子供がいて、我が子を育てる為に、人の子供を捕まえて食べていたという恐ろしい鬼。


お釈迦さまに、末子である嬪加羅(ピンガラ)を托鉢に使う鉢の中に隠され、7日間にわたって世界中を探し回るも見つからず半狂乱。


泣きつく彼女に、お釈迦さまが語りかけました。

「多くの子を持ちながらも、ただ一人の子を失うだけで嘆き悲しむお前、子を失う親の苦しみがわかったであろう」と。


涙ながらに頷く彼女は、自らの罪を深く悔い、三宝に帰依したことで、隠していた子も無事元に戻り、それ以後は子育ての神様となったというお話です。


境内では鯉のぼりが気持ちよく空を泳ぐ中、子供たちの健やかな成長を願って、出仕の御住職方にご助力いただき御祈祷をいたしました。


子供たちも、やっと解放される?と思ったのか、笑顔で仲間に別れを告げ、お迎えのご家族と帰っていきました。

3日間、みんなお疲れ様でした。