みなさん、こんばんは。
今日もパパのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
前回のブログの続きです
試験開始となり問題用紙の１ページを広げたら、
いきなり市販の模擬問題集に書かれていない問題から
スタート
またか！
この模擬問題集に出ていない問題をいきなり出されると
出鼻をくじかれます。
そして次の問題も講習用テキストには小さい字で
目だたないような書き方をされた物質が出ている。
最近、あまり出題されない物質を嫌がらせのごとく
出題者が使ってくる傾向が垣間見える・・・
ちょっと細かい知識を要求し始めたのだろうか
パパが常々ブログに書いていますが、
日頃、試験主催団体から過去問題集も発行されないし、
ホームページに模範解答も、使われた問題の公開もないので、
何を間違ったのかどう解けば良かったのか
どう解けば良かったのか全く分析も研究もできません。
問題用紙が持ち帰りできないから、
資格予備校も受講生の対応が困るのではないでしょうかね
こんな試験運営ではパパみたいな受験生は
毎回受験料を上納し続けるカモ以外の何者でもないので、
試験中にも関わらず、回収される問題用紙の表紙の裏に
上記の怒りの内容を書きなぐる
そして・・・
「（次回につながるような）何らかの対応をして欲しい」
と訴えておきました。
パパ個人はこんな問題用紙は回収する、
模範解答は公開しないブラックボックスのような
試験運営は間違っていると思っています。
だって国家資格ですよ！
怒りを問題用紙に書くようなヤツもいないでしょうけどね。
せっかく書いたのだから、試験主催サイドには
ぜひ目を通してもらいたいものです。
絶対に読めよ～！！
そして、鬼門の物理・化学ですが・・・
３月にパパのメンタルにダメージを与えた電流の計算問題は
出ていませんでした。
簡単ではありませんでしたが、
相変わらず物質名だけで元素記号が書かれていない
物質の化学反応の問題が出ていて、無理やり元素記号を
予想して解きにかかりましたが無理だった・・・・
ただし、他には１回は見たことがある問題が
１０問中７問ぐらいはあったので、うまくいっていれば
ボーダーの６問正解が取れているかもしれません。
（あくまでも自己採点なので信ぴょう性はありませんが・・・）
頼む～！
そして、最後に物理・化学以上に性状・消火が
難しく感じました。
どんどん周りの受験生が途中退席していく中で、
気がついたら、パパが教室の最後の１人になっていました。
げっ！誰もおれへん！
パパが解答を終えたのが。試験終了１５分前・・・
「終わります。」と試験官に告げると・・・
「まだ時間はありますが良いですか？」
気を遣っていただきました。
本当は早く退室して欲しかったと思いますが、
見直してみたら「間違いを選ぶ」「正しいものを選ぶ」を
２問ぐらい逆に解答していたことが判明
やっぱり見直すって大事です
試験官さん、長く粘ってすみませんでした。
さあ、この結果は６月２８日（金）です。
３月よりは少しマシでしたが、
３分野全部が６０％正解していないと不合格です。
今回こそは全部ボーダーをクリアしていることを
切に祈り続けます
ちなみに雨の天気予報にもかかわらず、
傘を持たずに試験会場にやって来ましたが、
幸い、行きも帰りも道中で雨に降られずにすみました。
ラッキーでした。
ではでは。