塩の道(塩の道博物館~池田町交流センターかえで)(2021,10,22) | クララのブログ

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ハイキング、トレイル、登山など、山を中心とした活動の記録です。

今回のスタート地点は大町の塩の道博物館(ちょうじや)でした。30分ほど歩いたところに仁科氏の館がありましたが、今はほとんど痕跡がありません。コースの3分の2くらいのところに仁科神明宮があります。日本最古の神明造りなのですが、ゆっくり見る時間をとることができませんでした。三本杉は長野県指定天然記念物でしたが、昭和54年の突風で真ん中の木が倒れてしまったのだそうです。

仁科神明宮をあとにして、道を下っていくと池田町に入ります。池田町のマンホールデザイン 

何だと思いますか?実はこれ、テルテル坊主なんです。「てるてる坊主の唄」を作詞した浅原六朗さんの出身地がここだからだそうです。コミュニティバスの停留所町中のお菓子屋さん。

ここではてるてる饅頭が売られていました。ゴールの交流センターのベンチ町を挙げててるてる坊主に力を入れていました。

今回は一時間遅れのスタートだったため、急ぎ足でのご案内になりました。どなたも遅れることなく終えることが出来、お客様に感謝でした。お客様とお別れした後、くれき野で蕎麦を食べて帰りました。ボリューム満点でしばらくお腹いっぱいでした。