クレイテラピーサロン【ぷれらんて】青山さちこです。
新宿の出張サロンのあと、約1年ぶりに栃木の実家に帰ってきましたが、
待ち受けていたのは、その日の朝、肺炎で入院した父親の介護補佐でした。
補佐。。という立ち位置が1番しっくりいく私の栃木での位置付け(^_^;)
この場所では、
病院勤務30年以上の下の姉。
その姉を絶対的に信頼している薬信者の母。
両親を程よい距離でずっとサポートしてきている上の姉。
そして、病室では担当の看護師さんもいらして、まさに西洋医学信仰の女の園なのです。
昨日はこっそりクレイを持って行って、カラダや顔を拭いてサッパリしてもらおーっと思ってたけど、呆気なく却下(^_^;)
まぁ。。分かってたけどね。。
大人しく母親の運転手に徹していました。
栃木に帰って来ると、「自然療法」ってまだまだ認知されてないし、取り入れている人は本当に少数なんだなーって思い知らされます。
家族だけでなく、古くからの友人でさえ、みんな何かしら持参している薬があったりして。。
私が持ってきたクレイは、どんな風に映ってるのかなーなんて気にした頃もありましたが、
今はもう、慣れました(^_^;)
これまで何度かクレイやアロマの話をしたことはあったけれど、家族はみんな病院&薬信者なので、話がかみ合わないんですよね。。
体験してみても、「カラダの反応」と言うものに向き合う習慣がなくて、
自分がどう感じるか。。。よりも、お医者様がこう言ってるから。。。が重要になってるので、
目で見てハッキリスッキリ変化が分からないものに関しては、「ふ~ん。。?」って感じなんです。
そう考えると、ウチの子供達は私のやっているクレイテラピーや自然療法というものを、よく理解してくれてるなーと改めて思います。
娘に関しては、殆ど薬に頼らない生活を自分から選んでするようになったし、下の息子達も、レメディーを上手に活用出来てるようです。
何より、みんなクレイパックが好きみたい♪
私の「クレイって良いんよー♪」っていう思いが、1番ダイレクトに伝わるんでしょうね(*^^*)
最近は、Facebook経由でブログを読んで下さるのか、アメブロの読者さんとは違う方々から「いいね」をたくさんいただくようになりました。
ヒョンなキッカケから目にとまったクレイ記事から、
子供達に伝わった想いのように、
「クレイって良いんよー♪」が伝わるといいな。。と思います。