今日、初めて中国茶教室の 体験参加をしてきました。
先日、今通っているアロマ教室で、休憩に・・と
中国茶を入れてくださったんです。
先生、中国茶を習いに行かれているとか・・・
それが・・手のひらサイズの小さな急須(茶壺:チャフー)で
お猪口みたいな 小さなサイズの湯飲み?で本格的
本物の茶器を見たのが初めてだったのと、
いただいたお茶の香りと味が、とっても優しくて・・
癒される~
そんな私の様子を見てたのか、
「今度、体験参加で、一緒に行く?」と誘っていただき、
今日、ドキドキしながら行ってきました!
お部屋中に、小さな茶器セットと、沢山の種類の
中国茶と台湾茶が並び、思わず顔がほころぶ~~
今日のレッスンでは、暖かいものから冷たい冷茶、
そして、果実シロップや果汁と一緒に作られた
カクテルのような色と味のもの・・と
バラエティーに飛んだお茶が4,5種類出てきました。
一杯がとても少ないので、全部合わせても、
家で使っているマグカップくらいの量だったかな?
お腹もタプタプしないで済みました
体験参加の私の為に、一通り正式な入れ方もゆっくり教えてくださり、
見よう見まねでやってみましたが、とても楽しかったです
先生が、小さな茶壺をなでながら
「チャフーはね、粘土で焼いたものだけど 生きてるのよ。
目には見えないけど、沢山の穴があって、
そこにお茶の香りを 内に閉じ込めるの。
そうやって深い艶を帯びてきたチャフーは
淹れるたびに、お茶を美味しくしてくれるの・・」と仰いました。
「粘土」 「生きてる」 「美味しくしてくれる」という言葉に
粘土って、こんなところでも良い仕事してるんだなぁ~って
またもや頭の中にクレイが登場~~~~~
・・・どんだけクレイが好きなん・・・(笑)
こちらの教室は、あまりにも場所が遠くて
習いに行くのは断念しましたが、
可愛いチャフーと 優しいお茶の香りと味に魅せられてしまった私。
サロンで、トリートメントの後に、ゆったりとお茶をお出しするのも
いいかなぁ~なんて、色々企み中です。