本来であればこの日は

ジーラス接種の日なのですが




中間検査の結果

腫瘍が小さくなりすぎていて

このままだと場所が分からなくなる



ということだったので




急遽!!腫瘍がある場所に

クリップを挿入することになりました気づき





クリップと言われても

どんな風に挿入するのか

全く想像がつかず



ただ、事前に渡された資料が

コアニードル生検と同じものだったので



痛みが伴うことは

なんとなく想像つきました驚き驚き





まずはベットの上に仰向けになり

腫瘍の位置を確認




中間検査の時よりも

さらに腫瘍が小さくなっていたようで



超音波による場所の確認に

約1時間ほどかかりました




誤った場所にクリップを

入れられたら大変なので



どうぞ!どうぞ!!



時間をかけて

じーっくりやってください!



と心の中では思ってましたアセアセアセアセ




ようやく場所が決まり

印をつけて



麻酔を注入!!!



麻酔が効くまでの

あの時間が本当に苦手



最初は痛いけど

段々と感覚が消えていって




ここで登場したのが

注射器のようなもの




先ほどマークをした場所に

注射器らしきものの先端を刺し



技師さんが上から押すと

先端からムニュっとした黒いものが

胸の中に入っていきました




クリップとはあくまでマークのことで

本当のクリップを入れる訳では

どうやらなかったようです昇天昇天




麻酔が効いているので

この段階では痛みはありません




よし、終わった!

あとはジーラスタだ!!!!



と思っていた矢先

技師さんから衝撃の一言




次は脇にも入れますね!




えっ!??