この国の不寛容の果てに | ★No Jesus No Life. Know Jesus Know Life★

★No Jesus No Life. Know Jesus Know Life★

ヘタレなツバサの徒然日記♪

シャローム。


雨の石巻です。

頭痛が酷いこの数日ですが、達者でやっております。


この1年で、読んですごく良かったと思った、『あふれでたのはやさしさだった』と言う、奈良少年刑務所の青年たちの絵本と詩の教室のお話を読んで、とても感動したのが春頃。




あっという間に、今年も終わりに近付きました。


寄り添ってくれる誰かが居るって言うことは、人が生きていく中で誰かの生死にも関わる位に、とても重要なことなんだと、この本を読んだ時に感じました。


その流れから、藤藪先生の『あなたを諦めない』と言う本に繋がり、ここでも寄り添ってくれる誰かが居ることの大切さを改めて学びました。




本から本へのインスピレーションで、次の読む本が決まるのであまり流行本等に当たることはないんだけど、


次に読んだ『ケーキの切れない非行少年たち』と言う本で、街の本屋さんで売れていると言う現実を知ってびっくり。




偏った解釈をして他者を枠の中に収めがちな人たちに曲解されないで欲しいなと思うような大胆なタイトル。


久しぶりに、お友達とも読書感想会しました。


からの、『この国の不寛容の果てに』を読み終えまして、この本も読書感想会出来たな〜と紙の本で買わなかった事を若干、後悔しました。



なんか、色んな感情が湧いてくるのは勿論のこと、

自分の内に優生思想が潜んでしまっていないか?を考えさせられる本でもありました。


この流れで、同じく相模原の事件関連の書籍で、『開かれたパンドラの箱』に行くか迷ったんですが、ちょっとワンクッション置いてからの方が良いかなと思って、『この国の不寛容の果てに』でも対談されていた、森川すいめいさんの『その島のひとたちはひとの話を聞かない』を読み始めました。




多分、一般のノンフィクション書籍では、これが今年最後の1冊になるかな?


そして、こうして分厚いテキストとまとまらない課題から若干の現実逃避を図ってしまっている、私の現実。


そんな時に、頭の中に流れるのが、


『それ〜、御霊の実は愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です〜♪』


です。


頑張ります。。。笑


たくさんの本になる紙、聖書に使われる紙もですが、そんな日本の製紙市場に大きく貢献している製紙工場のひとつが石巻にあります。

数年前、読んですごく印象的だった本です。





ますます、石巻と本が好きになるよね



降りて行く人生おくりたいな


と言うお話でした。


ちゃんちゃん♪


今日という日も心から感謝して、

アナタの今日という日が素敵な1日であったことを願いつつ。


感謝

主にあって、ツバサ


にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 石巻情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ