札幌市下水道科学館 | よわむしの独り言

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ゲームや書籍に関してかなり偏った視点から思い付くままに書き連ねます…と思ったら、いつの間にか食べ歩きとB級映画鑑賞がメインになってました。


牛タンは厚切り派?薄切り派?

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牛タンは食べない派です。





さて、この日は本当は何の日だったかといいますと…








というわけで…



来たぜっ札幌市下水道科学館へ!



本当は16日に来る予定だったのですが、その日はけっきょく一日中ダラダラしてしまい…。



やって来たのは20日と、ギリギリのスケジュールになってしまいましたな。




エコです。



さ、中に入りますぞ〜。




顔出しパネル。




そして、床に…


こんなふうに川の流れが描かれてたんよね。


さらに…


天井にはこんな機械が。


ということは…



そう!


※ほぼ無音です



川の流れが映し出される仕掛けなのです。



そして、キレイな川を維持するためにどのように下水を処理しているかといいますと…


こんな感じです。

読めるかな?

拡大してみてね☆




雪ミクマンホールが勢揃い。



さて、2階に行きますか。


と、階段の途中で先ほどの床に描かれた川の流れが…


※ほぼ無音です



受付の横から続いていたことが判明。


こんなの子供が見たら喜んじゃうよね。




さて、2階です。


オッスとウッスがお出迎え。

汚水と雨水ですな。



クリンちゃん。



知ってました?



養殖もののマンホール。

さすがに状態はキレイなものですよ。




さて、展示を見ていきましょう。



私たちの見えないところで下水をキレイな水にする処理をしているのですよ。



発生した汚泥も、1000分の1から200分の1になるまで処理されます。

やはり、汚物は燃やして消毒するのですな。




人が入れないような狭い下水管には、遠隔操作のカメラを送り込んで点検します。

科学ですな。




点検の結果、詰まりなどが発見されたら…高圧洗浄車とバキューム車で解決☆




これからの時代のために、省エネに努めるだけでなく汚泥を処理するときの熱も再利用。




下水の高い水温も無駄なく利用!

エコです。



文字通り見えないところで排水や下水をキレイにさるシステムがしっかり働いている。

そのことを忘れることなく、日々感謝しながら生きていきたいものです。



おまけ


外にもありました。









おまけ②


そして、帰るために地下鉄の麻生駅へと向かい、階段を降りた私の目の前に現れた異様な光景!






お分かりいただけるだろうか?






乗り場に行くまでに散々階段を降らせておいて、最後にちょっと昇らせる!

意味がわからない…。