学生時代はとうの昔に過ぎた
でもやっぱり世間の同世代と
似たような道を歩かればならぬらしい
年相応であれ、また女性らしくあれ、
遠まわしに諭す人の声が
後頭部辺りでハウリングしている
私がそうでないことで
誰かを傷つけているのでしょうか
激しく問いたい衝動に駆られながら
でも、仕事中なのでやめた
というか、答えが出ていることを
考えるだけ無駄なのでやめた
でも頭は投げかけられたワードを
なかなか消去してはくれない
私は女々しい
帰宅して、小一時間
混沌とした文字たちを書きなぐる
いつもはでてこない言葉が
次々とノートに収まっていく
あ~この言葉たちに出逢うために
今日の悔しさは存在したのかもしれない
たとえ道は暗くとも
久しぶりに会った父親の笑顔と
バカな私も受け入れてくれる
偉大な師匠たちや友の笑い声は
煌々とその先を照らしてくれている
BGM : つよがり