ワインと食で！幸せ地中海マインド -2ページ目

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10Jun
- 高層階の問題
  気が付いたらもう梅雨入り～。時の速さに驚くばかりです。自宅はマンションの16階なのですが、想像もしていなかった戦いがおこっています。ザ・鳥との闘い。屋上に鳩やらカラスやら住んでるらしくて、朝は早くからカーか―、ポーポーうるさいし、掃除してもしても糞を落とされる…。こんな上に住まなくてもいいんじゃないの？！と鳥たちに言いたい。（というか、私もか）CDつけたり、水入りペットボトル吊るしたりしてるけど意味ない。ご近所さんに聞いたら、園芸用品でゴム製のカラスの人形を買って吊るしたらハトは来なくなったらしい。雀くらいなら来てくれていいのですが。
26May
- やっと飲んだスペインの。
  日本に帰国してから、慌ただしいのとなんとなくの気分ですっかりワインから遠ざかっていました。が、先日ピザを作っているときに、あまりにも時間がかかるので遂に寝かせていた1本を開けました。PXぺー・エキス！スペイン南部で作られる甘いリキュール。バニラアイスにかけてもおいしいし、肉汁にからめてソースを作ってもおいしい。もちろんそのまま飲んでも。これは確かコルドバの取材先でいただいたもの…。懐かしいなと。まるで写真のようにいろんな思い出が蘇ってきます。さて。先週から週1で子供の小学校が始まりました。（連絡事項のみだけど）住所で前半組と後半組に分けられていて、下校もみんなが一緒にならないように数人ずつ分けて教室を出されるようです。うちの子は大好きなお友達と同じ後半組なのはよかったのですが、下校時にお友達は最初、うちの子は最後に教室を出るので、一緒に帰りたくて必死で走って追いついてるとか。来週学校が開始しても当分こんな状態が続きそうですね。
09May
- 息子のライバル、諭吉さん
  近所のある日の夕焼け。7歳の息子が「ママが1番好きなのは誰？」とよーく聞きます。彼を不安にさせるような言動をしているつもりはないのですが、この質問1日1回はされています。「パパとk（息子）」と答えると「1人じゃないとダメ」というので、仕方なく？息子を選ぶのですが、最近はそれで満足せず「嘘だよね。どーせパパでしょ」うわー、重いわ…。旦那じゃなくてよかった…。で、ある日「諭吉さん」と答えてみました。すると、めっちゃびっくりして「ゆ、ゆきちさんってだ、誰？！」「1万円札のおじさんだよ」というと、それからことあるごとに「ママは僕なんかより諭吉さんのほうが好きなんでしょーもういいっ」と怒り出す始末。外ではやめてほしい。声、大きいから。ある日「ママ。僕と諭吉さん、どっちが役に立つ？」え。諭吉さんより役に立つ人なんているのかい？「役に立つか立たないかっていったら、そりゃ諭吉さんだけど。役に立たなくてもkはそのままでいいんだよ、それで好きだから」と言ったら、「ママー」と涙ぐんでた。荒っぽい母なのに、乙女な息子。
05May
- 5月
  気がついたら5月ももう5日。早いですね。5月は1年で一番好きな月でした。私は寒がりなので、日本では4月末まで寒がっています。お花見なんて、さっと通り抜けは好きですが、桜の下で座って食べたり飲んだりするには私には寒すぎ。だから、暑いに近い暖かさが感じられる5月の気候が気に入っています。ちょうちょもいっぱいで、シロツメクサやタンポポが咲いていて、木々の緑が一気に爆発。そんな5月は明るさが感じられて好きだったのですが、最近は年で一番切ない月になってしまいました。父が亡くなったのが5月の末だったので、この気候や自然の景色を見ると、いつも父が亡くなる前のどんより落ち込んだ気持ちやソワソワした悲しい気持ちを思い出します。長年住んだバルセロナを出たのも5月だったから、子供の学校の広場でママ友たちにお別れをしたときのこと、ご近所さんに挨拶に行ったときのこと、大荷物を持ってこれが最後だなと思いながらサグラダファミリアの前を通ったときのことを思い出します。素敵な5月もいっぱいありました。今年の5月はコロナのせいで多くの方にとって素敵ではないと思います。早く超えたいですね。
25Apr
- スペインの思い出
  「クラウドファンディングで私が変わる！」シリーズ、このブログでお届けしていました。オチはというと…、コロナのため、生産者がスペインから発送した商品が行方不明…。まさかの。出てくると思います、と信じたい。ごたごたに紛れて盗まれてしまったというのもスペインだからあり得ますが、そこは信じたい。支援してくださった方々のためにも。ほんと、まさかの事態です。コロナをきっかけに、スペインの知り合いたちと電話で話すことができました。スペインのことを思い出すとなんとなく切なくて、避けていたところがあるのですが、みんなが心配で、勇気を出してメールや電話をしてみました。そしたら。引っ越し準備のときに友人にあげた、長年家で使っていたアンティークの鏡を使ってくれている様子をビデオで見せてくれたり、何気なくビデオ電話で話していて背景に映った棚が、私たちがあげたものだったり。素敵によみがえっていた愛用品たち。懐かしく、温かく、不思議な気持ちになりました。なんかふっきれた気も。
22Apr
- フェリス・サン・ジョルディ！
  4月23日は、サン・ジョルディの日。バルセロナにいた頃、1年で1番好きな日でした。男性は女性にバラを、女性は男性に本を、カップルや夫婦で贈りあう日です。街はバラの屋台、本の屋台、カップルやファミリーでいっぱい。日本のバレンタインみたいに、義理チョコに縛られることもなければ、独り身の人が肩身が狭くなるわけでもなく。自分で自分に本やバラを買ったりも大あり。本は5％引きだから。バラもいろんな色や、飾りのものがあるし。カップルはカップルでバラをもらってキスしたり。街が幸せなエネルギーで満ち溢れている1日。凄い人だけど。今年は残念…。でもサン・ジョルディを忘れるバルセロナの人はいないから、みんなそれぞれの方法で愛のメッセージをとばしてると思います。
18Apr
- もうクリスマスが待ち遠しいらしい
  「ママ、前サンタさんに書いた手紙、もう出したよね。書き直した。まだ間に合うと思う？」と、子供がくれた手紙。めちゃくちゃ真剣に謝っています…。昨年のクリスマスは、直前に突然の心変わり。交換がきかない任天堂switchをやっぱりいらないと言い出し、サンタさんを振り回してくれました。今年に入って早々にもう、次のクリスマスのプレゼント催促の手紙を書き、当然だけどまた気が変わっています。「また変わるだろうから、この手紙は出さないでとっておくね。間に合うから」しかし…もう、クリスマスのこと言ってるわ。
11Apr
- 牡蠣
  東京の写真です。さて。昨日実家から自転車で自宅に帰る途中、いつも通る海岸で、何やら真剣に採取している人たちが。夫が、近づいて何をとっているのか見たい、というので（夫は日本語ができないので、コミュニケーションを私に求める）普段海水に隠れている辺りが引き潮で遠浅の海岸に。ぐんぐん水際のほうに歩いていくと、牡蠣を大量にとってました！「へー、牡蠣ですか？！」と言ったら、日本語が分からない中国の人でした。近くにいた仲間に中国語で話しかけて、その人が「はい、食べれます」と。そして満面の笑みでバケツいっぱいに貯めた殻からとった牡蠣を摘まんで差し出してくれました。私、牡蠣にあたったことがあるので、正直生牡蠣は怖い…。しかも阪神工業地帯の泳げない海の牡蠣。「えー、いえいえ結構です」と言ったのですが、満面の笑みのままどんどん差し出してくるおばちゃん。スペイン南部のおばちゃんに似てます。強引な感じに優しい。夫まで「もらいなよ、おいしいって」と受け取るように催促してきました。もう、どうにでもなれ！という気で受け取ろうとすると我が子が「ママ、やめて、絶対やめて。お腹痛くなるって、ママやめてー」と必死に腕にしがみついてきた！だよね…。「やっぱり結構です」というものの、おばちゃん、やっぱり満面の笑みで牡蠣を差し出してる…。おばちゃんは、悪い人じゃないはず。もういいや。「ママ―っ」叫ぶ子供の手を振り切り、受け取って食べました。お、おいしい！夫もおばちゃんに差し出されてもらって食べました。（ここで受け取らなかったら、問題です）おいしい！ありがとうと言って、その辺にゴロゴロある殻付きの牡蠣をおばちゃんの前に置いて帰りました。その後用事があって母に電話したついでに「あそこの海岸で中国の人たちが牡蠣いっぱいとってたよ！1個もらった、めっちゃおいしかった」と言ったら「バカッ」牡蠣は8時間後にくるからね、覚悟してなさいよ。と、叱られました。母によると、牡蠣はずっと昔からこの辺りの（阪神工業地帯の一角）の海にいます。それは、海水の浄化のために植え付けられた（？）から。汚れた海水のゴミを食べているから毒がある…場合も。自然環境のためにある牡蠣なのだから、それを大量に採るのはいけないこと。と説明されたら納得です。確かに中国の人10人くらい必死に大漁に採ってたので、もう牡蠣大分なくなっています。空の殻はその辺に放りっぱなしでしょう。とにかく、8時間後、お腹が大丈夫だったので良かった。おいしかったけど、もうあんなロシアンルーレットみたいなことはしたくないと思いました。
09Apr
- PRC検査、もっと気軽にできれば
  　なかなか手に入らないですね、アルコール除菌液。TOAMIT(東亜産業) アルコール洗浄タイプハンドジェル 500ml 1本Amazon（アマゾン）1,850〜3,280円　お笑いの黒沢さんが、コロナウィルスの検査をしてもらうのに、かなりしつこくお願いしなければならなかったと、ニュースで読みました。へーと思っていたのですが、遂に私も実感しました。というのも昨日、子供が急に熱を出して、腹痛を訴え、近所の小児科へ。虫垂炎を疑われて大きな病院を紹介され、その足で行きました。レントゲンやCT、血液検査の結果を見て、虫垂炎ではないとのこと。「コロナじゃないですよね？！」って聞いたら、「渡航歴ないですよね？周りに感染者いないですよね？」渡航歴ないし、知る範囲では感染者はいないけど、もはやそういう段階ではないような…。我が家や主人が基礎疾患があるので、コロナにかかったらアウトです。で、心配しているのですが、「コロナの症状はないから大丈夫だと思いますよ」コロナの症状って人それぞれ表れ方が違ってますよね？結局原因は分からないまま抗生物質などを処方されて、次の日また受診することに。この時期病気になったら、ほんといつもの倍以上心配だし悩ましい…。今日別の先生にまた、コロナのことを打診してみましたが「初見は見られません」と言われただけ。「じゃ、何なんですか？」と聞いたら「多分、お腹の風邪でしょう」多分…。病院はそこからコロナ患者を出したくないこともあり、検査をすすめないのでしょうね。政府もお金のことであんまりしてほしくなさそうだし。なんか、健康や人命より大人の事情が勝ってる気がします。日本らしいといえば日本らしいのですが。
07Apr
- コロナでDVって
  スペイン北部、ビルバオの街アート。うちの子が思いっきりよじのぼったりしてましたが、今思えばよかったんでしょうか…。LOQI(ローキー)エコバッグ "URBAN" Paris(UR.PA.n)Amazon（アマゾン）1,100〜1,400円エコバッグの時代がきましたね！コロナ騒動で世界中で妊婦さんが増えるのかなと思っていたら、DVが増えていると。悲しすぎる。スペインの友達は、裁判所でDV担当の事務の仕事をしているのですが、周囲が裁判をすすめても被害者が断る場合が多いそうです。加害者をかばって。ストレスフルな毎日でも、身近な人は特に大切にしてほしい。
02Apr
- 布マスク…いらないんですけど
  スペインまるごと全17州おいしい旅 (私のとっておき)Amazon（アマゾン）1,224〜7,751円スペインの想いがたくさん詰まった本。あのおいしさと満腹感が懐かしい…。もうほんと、驚きとしか言いようがないわ。布マスク1世帯2枚。いらんっつーねんっ！家はありますから。そのお金、もっと違うことに使ってほしい。ほんとに困っている人に届くように。コロナウィルスに感染した東京の方の手記、読まれましたか？検査に4万円…。大した症状出ていない人は、検査しないわね…。
01Apr
- フリーランス　1日4100円問題
  保存されていた写真のタイトルが、「JAKONEN」。えー、何だろう？としばらく考えました。写真の撮影や保存などは主人が担当しているので、私はほぼノータッチ。分かりました。「箱根」です。さてさて、コロナ問題でフリーランスへの給付金が1日4100円ってどうなんだろう…というお話でしたが、蓋を開けてみるとフリーランス皆にというわけではなく、条件付き。しかも条件というのが、子供が休校のため業務委託契約している仕事ができなかった場合のみ。業務委託契約なんてしてない場合がほとんどじゃないかな。子供がいないフリーランサーだっていっぱいいるでしょう。業務委託契約を結んでくれるお仕事があって、子供はいても旦那さんがサラリーマンのフリーランサーとかなら割と恵まれてると思います。（要は仕事しなくても生活できる）独身で賃貸のマンションに住んで…というフリーランサーこそヘルプが必要ですよね。いくら無利子、保証人はいらないと言われても貸付は返さなきゃいけないし、返せるめども今の状況じゃ難しいのではないでしょうか。結局、日本は会社員がいっぱいいてほしいのですね。政府にとっては都合がいい。首相の奥さんの動向や、それに対する首相の言い訳も変すぎ…。困ったことだ…。「JAKONE」、また行きたいです。早く収まってほしい。
27Mar
- コロナに負けるな！
  頑張れ！スペインのみんな。すっかり更新が滞っていました、すみません。スペイン帰りの皆さんが、どんどんコロナウィルスに感染されていてすごく残念です。沖縄の、休校中に家族でスペイン旅行…しかもウィルス検査の結果を待たずに沖縄に移動って。早く平穏が戻ってほしいですね。スペインの知り合いたちはみんな元気です。お医者さんの友達とはあれから話していませんが、ワッツアップのグループ投稿を見ていると、スペインの子供たちは家の中にいなくちゃいけなくても任天堂スイッチばっかりしていません。仮装してたり、粘土遊び、テラスでシャボン玉、レゴ、飼い猫いじりなどなど、いろんな写真がアップされています。みんな元気そうでほっとひと安心。私は西宮に住んでいるのですが、今日のニュースでタイガースの選手たちが感染…県内の病院数カ所を受診…。どこの病院だろう…。と思っていたら、マスク購入のため開店前から店に並んでいたという母が、そのテーマが行列の人たちの間で話題になっていたと。受診した病院だけでなく、どこどこでお弁当を買っていたとか、どこどこの店で見たとか、有名人だけに嘘だかほんとだかいろんな情報が。そういえば、市内の第一感染者のことも、フィットネスクラブのおばちゃんたちがどこに住んでてお勤めとか、話してました。なんか、ソワソワしますね。
16Mar
- コロナ緊急事態のスペインの友人と話してみた
  早く平穏が戻ってほしい。昨日スペインの友人2組と電話で話してみました。バルセロナの友達一家は、旦那さんがお医者さんです。毎週会議で大変だそうですが、彼事態の仕事は普段通り。ただ、家に着いたらその足ですぐに服を脱いで洗濯機を回し、シャワーを浴び、スマホは消毒しているそうです。公共の交通機関は20％しか動いていなくて、外出は制限されているそう。お店はスーパーと薬局はオープンしているけれど、一家で1人しか一度に買い物に出てはいけないとか。でも、重体になっているのは高齢者と持病がある人ということです。もう一組はスペインの北部の小都市に住んでいます。公園はテープで入れないようにされていて、海岸などでの散歩も禁止されているとか。警察が見回っていて、通りを歩いていると注意されるそうです。閉め切った空間でなくてもだめなんですね。密着しちゃうからなんでしょうか。これは誰かの陰謀じゃないか、と笑って言ってました。頑張れスペイン。
15Mar
- 緊急事態勧告に負けるなスペイン
  Makuakeで、さきがけ販売させてもらったポーチ。良かったらこちらもお願いします。「スペイン南欧ワールド」バルセロナの工房で、デザイナーのリサがせっせと製作しています。が、食料品と薬局以外すべてのお店が営業停止、重要なこと以外では外出制限も政府から発表されました。日本もインバウンドで被害を受けている人々、お店、会社たくさんあります。（私も。旅行や訪問スポットのライティングの仕事がゼロ）でもそれだけが国の産業ではないですよね？スペインは観光国なので、コロナがおさまっても大被害が待っています。なんとか助けたい。何ができるのか。スペインの情報のサイトは続けていきます。
13Mar
- バルセロナにもコロナの猛威が
  確実に春がやってきてます。こちら「スペイン南欧ワールド」もお願いします。が、コロナ。バルセロナもついに休校。どうやらバルやレストランも営業停止になりそうだと知り合いから連絡がありました。バルセロナのママたちのネットワークの情報だと、休校期間子供たちは、・公園には行ってもよい。・でも仲間と約束してはいけない。・手など他人の体に触れてはいけない。・ブランコなど遊具に触れてもいけない。ということで、公園に行っても何をすればいいのでしょう。自転車やスケボー、ひたすら走る、もしくは1人で踊る…。困りましたね。こちら日本では、今日はお天気がよかったので子供を公園に連れて行ったら、子供とママグループが何組もお花見のように集ってました。敷物敷いて食べてたし。海岸で遊んだり、走ったり、散歩してる人も多いし、いつになく賑わっている感が。家にずっとこもっているわけにもいかないし、難しいところです。
07Mar
- 怖がり
  Makuakeでの販売、あと5日で終了です。割引価格のものもまだ残っています。良かったらお願いします。今日は家族と自転車で実家まで行ってきたのですが、その通り道にある公園や海岸が人でいっぱいでした。こんないっぱいだったのは初めて見ました。ずーっと家でじっとしているわけにはいきませんよね。たくさんの子供たちが元気に走り回っていました。うちの子は、広い公園の片隅で、1人で仮面ライダーごっこをしてました…。空気相手に戦って。見たら怒るんだけど、知らない人に不思議そうに結構見られてます。こんなにヒーローが大好きなのに、すごい怖がりな我が息子。暗闇が特に怖くて布団を頭からかぶらないと眠れません。「何がそんなに怖いの？」といつだったか聞いたら「おばけとか」と。「いないよ、そんなの」と答えたら、「おばけはいないかもしれないけど、妖精とかいるじゃん」「いるかいっ」いてもかわいいんじゃないの？妖精って。いろいろ。怖がり出したらきりがないです。
05Mar
- 懐かしいワインの香り
  こちらのサイトも宜しくお願いします。https://spainnanou.com/このブログのタイトルをすかり忘れていました。「ワインと食で！地中海マインド」でしたね。日本に戻ってからすっかりワインを飲む機会が減ってしまいました。ワインの香り、コルクの香り、醸造所の熟成庫の香り、醸造所の香り、香りと記憶って深く結びついています。ワインの香りはやっぱりスペインのワインを飲むといろんな思い出が湧き上がってきます。他の国のワインもおいしいのですが。帰国してからは、実家を訪れた時に妹がよくワインを開けてくれていたのですが、彼女も実家を出たので飲む機会が一気に減りました。コロナウィルス、ほんと予想外の出来事とはこういうことですね。私のことを大好きな息子がずっと家にいるなんて…。嬉しいけど、重い…（ごめん）。とはいえ子供の成長は早いですから、楽しんでおきましょうか。仕事をがーっといきたいな、と思うタイミングで、足止めをくらうこの頃。これまでも何度もこういうことはありました。地中海マインドなので、のんびりいきましょうか。といつも思っていたいところだけれど、実際は、動けなかったり思うように動かなかったりして泣いてわめいて大騒ぎ。で、仕事が空からふってきたこともありました。（ろくな仕事ではありませんでしたが）不思議な話です。
02Mar
- まさかトイレットペーパーが
  良かったらこちらも見てください。明るい南欧ワールド満載です。懐かしいな、分厚く切った生ハム！コロナウィルスえらいことになってますね。いつもトイレットペーパーが残り3つになったら買い足すことにしています。金曜日、普通にいつもの店に買いに行ったら、なかった！目を疑いました…。何がおこっているのか分からなくて。家に帰ってスペイン人の主人に話したら、うけてた！嘘やろと。友達にメールしたら、その子が売り場の写真を送ってくれて、それを見て主人もようやく事の次第を信じてくれました。こんな踊らされるか…。昨日、スーパー凄い人でしたが、いつも買っていたインスタントラーメンがやっぱりなかった！早く落ち着いてほしいですね。
28Feb
- お日様の力
  こちらも見てくださいね。スペイン南欧ワールド。もうすぐ3月だというのにまだ寒いですね。晴れの日は多いものの…太陽の力が弱い！真冬でもぽかぽか体が温まるくらい太陽が力強かったバルセロナが懐かしいです。太陽と言えば紫外線。美容と健康の敵ですが、太陽が与えるのは紫外線だけではありません。ビタミンD。新陳代謝が高まり、殺菌作用もあります。また太陽のリズムに合わせた生活をすると体のリズムも整います。何より心が元気になる！バルセロナでは、真冬の天気のいい日は、何もせずただ日に当たっている人がたくさんいます。ベンチに座ってたり、カフェのテラス席だったり、自分のアパートの前に折り畳み椅子出して座ってる人もいました。風が冷たいからまだちょっとつらいけど今日の地中海マインド太陽に当たって、無料でエネルギー充電！