みなさんこんにちは〜〜
シングル母さんの古野崎ちち子です
* はじめての方はぜひ!
離婚の漫画
子どもたちとのシンママ生活
日々のこと、PR記事
両親の介護の話
いろいろ描いているブログです!
あれこれ欲張って描いてますが
どうかおつきあいくださいね
猫ちゃんたちのお話
今日はおやすみです〜
私が大怪我して入院した話やら
両親のコロナ騒動やら描きながら
やっと仕事の納品が完了しました。
ブログがとっ散らかってしまって
話がとぎれとぎれになって
読みづらくてみなさんごめんなさい
実家のおとなりの方が
「お母さんが家を出て行く
後ろ姿を見かけたけど
もしかしてお父さんの病院に
行ったんじゃないか」
という電話が私のスマホにあった
ところからの続きです。
前回のお話まだの方はコチラから
↓
これまでのお話です
アメトピにのせていただきました〜
↓
※これから書くことは
東京近郊の◯◯県の8月20日のことです
状況は毎日のように変わると思うので
それを前提で読んでくださいね!
有り難いことにお隣のおじさんが
自転車で探しに行ってくださって
母ちゃんを道の途中で
みつけてくれたそうです。
このあとは勝手に外に行くことは
なくなりましたが
母ちゃんの軽度認知症は
普通に会話は成り立つんだけど
伝えたことを記憶できないで
自分が感染者で外出禁止だという
ことを忘れてしまうんです
いちばんたいへんなのは本人だと
いうことはわかってるけど
同じことを何度も繰り返さないと
ならないまわりの私たちも
ヘトヘトです
そんな母ちゃんですが。。。
父ちゃんが入院してからの
母ちゃんの落ち込みが激しくて
おとなりからも
↓
「おかあさんがっくりして
なんだか小さくなっちゃったわよ」
という電話があったり
母ちゃんからも
↓
「お父さんを家に返して
私、寂しくて寂しくてたまらない
だってこの家にひとりでいたこと
今までないんだもの。。。」
私のところにも泣きながら
そんな電話が何度もあったり
年齢も年齢だから
仕方ないんだろうけど
親がこれほど弱くてもろくなって
いるとはねぇ。。。
「父ちゃんはコロナなんだから
病院から出られないの
みんな入院したくたってできなくて
自宅療養してるのに、
入院できたんだからラッキーなんだよ
家に帰って来たって
訪問看護の人だって来られないし
私だって行くこともできない」
と、私。。。
「だけど私がさびしいの
たまには泣いたっていいでしょ」
電話の向こうでわーわー泣かれて
ほとほと疲れました。
ひとりで生きてく決心も
ときには必要なんだよ
↑
こうゆうときはやっぱり
離婚経験者は最強です〜
慣れればひとりの方が
気楽なのが決まってるのに
もう、めんどくさっ
うんざり。。。って感じ
で、父ちゃんが入院して
半月たった今は人間って現金で
勝手なものですよねー
「お父さんに会いたい」と
言いながらも介護の心配から
解放されて気楽にすごしている
ように見えます!
その父ちゃんなんですが
コロナ感染がわかってから
10日経つのでそろそろコロナ病棟から
出られるのかしら...と思ったら
コロナは無症状ではあるけれど
検査をすると陽性になってしまうと
医師から連絡がありました。
なので腰椎の圧迫骨折の
治療がはじめられないのだそうです。
つづく〜
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