今ハ昔・昔ノお話 第四話 子供の遊び(17) 川遊び ,△鵑淞爐
自叙伝ではないが、子供の頃を思い出し記憶している事を書いて見みました。
両親や親戚の人、近所のおじさん、おばさんに聞いた話など思い出しながら
夏になると、毎日川に遊びに行った、と言うよりも魚取りに行った。
取った魚は焼いて食べる、カルシューム不足を補う目的もあった。
簡単な釣り方は「あんま釣り」誰でも簡単に釣れる。
「あんま釣り」の名の由来はしっているがブログでは書けない、想像に任せる。
釣竿は細竹で2メートル位の長さである。
釣り糸を竿の長さ位に付け、釣り針を付ける、糸や針のサイズは忘れてしまった。
川に入り石を拾い石の裏にいる虫(チョロと呼んでいた)を取り針に付ける。
餌の付いた糸を流れに任せ竿を下流方向から上流方向に引きながら下流方向へ歩いていく、
魚が釣れると手に魚が暴れているのが伝わってくる。
その感覚が気持ち良い、今でも覚えている。
釣り人は、誰でも魚の引く感覚を楽しんでいると思う。
つづく
自叙伝ではないが、子供の頃を思い出し記憶している事を書いて見みました。
両親や親戚の人、近所のおじさん、おばさんに聞いた話など思い出しながら
夏になると、毎日川に遊びに行った、と言うよりも魚取りに行った。
取った魚は焼いて食べる、カルシューム不足を補う目的もあった。
簡単な釣り方は「あんま釣り」誰でも簡単に釣れる。
「あんま釣り」の名の由来はしっているがブログでは書けない、想像に任せる。
釣竿は細竹で2メートル位の長さである。
釣り糸を竿の長さ位に付け、釣り針を付ける、糸や針のサイズは忘れてしまった。
川に入り石を拾い石の裏にいる虫(チョロと呼んでいた)を取り針に付ける。
餌の付いた糸を流れに任せ竿を下流方向から上流方向に引きながら下流方向へ歩いていく、
魚が釣れると手に魚が暴れているのが伝わってくる。
その感覚が気持ち良い、今でも覚えている。
釣り人は、誰でも魚の引く感覚を楽しんでいると思う。
つづく