コロナ禍で自粛が始まった年のブログ
４年前の記事に
「しあわせ」について書いてあったわ
自分のことが嫌いな人で、幸せな人を見たことがない・・・
自分を大好きな人は
それだけで、幸せだもんね！
そうなのよね～
自分の事が嫌いな人で、幸せな人は
見たことがないわー
自分の事が嫌いと言うのは
自分を認めていない
自分にはダメな所がある
自分には不足している所がある
そんな風に
自分に対して厳しい目線の波動を出しているのだから
幸せとは、遠くなっちゃうわよねー
自分が嫌いな時はどうしたらいいの？
まずですね、自分を嫌いな自分を好きになってみる♡
訳わかんねーよ！
と言う、話かと思いますが・・・・
自分が嫌いな自分は
そんな自分を、そもそも嫌いなはずなんですよ！
この、『自分が嫌いな自分』と言うのは
思考の私、顕在意識の考えなの
本来、私達は
自分の事が大好き♡なのです
魂レベルでは、みな自分が大好き♡
だからね
自分が嫌いという状態は
魂に、まぁまぁ大きなダメージを与えるんだよね
そしたらさ
なんで、本当は自分の事が大好きなのに“嫌い”ってなっているの？
と思うよね？
それはね・・・
自分に、大きく期待していて
それに、叶っていない、出来ていないことが嫌なの
それでね
その大きく期待している部分
ここが、魂からの声ではなく
思考の領域、顕在意識が作っている部分なの
ややこしくなってきたかな？
現代に生きる私達は
情報が溢れかえっている中で生きていて
自分がどうしたいのか？
と言う視点ではなく
どうするのが正しいか？
理想像というのはこういうものだ！
と言う、自分の考えではない
どこかの誰かが決めた《情報》に
自分を当てはめようとしがちなの
学校教育はとても素晴らしいのだけど
こんな人になりなさい！
と言う、型に当てはめようとしがちで。。。
また、テレビやマスコミ、ネット上で
こうあるべき！
みたいな、謎の型もあって
自分がどうしたいのか？
ではなく、
どうするべきなのか？
どうしなくてはいけないのか？
こんな、誰かが作った型に当てはめなければ行けないような風潮に取り込まれていたりします
そして、それに自分が当てはまっていないからと
自分を責めて嫌いになっているだけなのです
みんな違うから、自分らしく生きればいい
社会で生きていくには
１人で生きているわけではないので
ある程度ね
ルールに沿った生き方というのは
確かに必要です
信号とかなかったら、危ないもんね
でも、それはほんの一部で
どんな風に生きるのか？
これは、人それぞれで自由なのです
スポーツが苦手な人もいれば、得意な人もいるし
勉強が好きな人もいれば、苦手な人もいる
人に話しかけるのが得意な人もいれば、苦手な人もいる
旅が好きな人もいれば、あまり好きではない人もいる
みんな、得意な事や好きなことは違うよね？
私は、お料理をするのは大好きで
多分、得意だと思うんだけど
お掃除は、好きじゃないし苦手だと思う
で、お掃除が苦手だからと言って
自分を責めてダメな人間だ・・・
と思う必要はないのよ
全く出来ないわけではないし
多分、普通くらい？
ふふふ
今、ちょっとおかしな事を書いていたの
気が付いた？
お掃除は、好きじゃないし苦手だと思う
と、書いたすぐ後に
全く出来ないわけではないし
多分、普通くらい？
って書いているのよ！
普通くらいなのに、苦手だって書いているんだよね
多分、こんな風に思っている人
多いんじゃないかな？
得意じゃないことは、全部苦手
全部ダメ
うまく出来ないこと以外は、全部ダメ！
そんな風に、自分に対して
大きな期待をしている（正確には、おかしな期待）と
どんどん、自分を好きじゃなくなっていくの
自分に厳しすぎるんだよね
標準、普通の出来映えの自分を認められない
そんな自分は、確かに好きになれないｗ
得意な事も、普通なことも、苦手なこともあっていい♡
そして、それは
みんなそれぞれ違うからさ
違っていいんだよ♡
うっかり、おかしな期待をしてしまうくらい
本当は自分の事を大好きで
大好きすぎるから、素晴らしい人間になって欲しくて
おかしな期待をかけ過ぎちゃう
そんな自分を、そのまま好きになってみる
ここから始めてみよう！
