チッチと恋して~『ちい恋通信』より | みつはしちかこオフィシャルブログ「小さな恋のダイアリー」Powered by Ameba

今、『ちい恋通信』のマンガを描いてます。

 

何度描いてもチッチのほっぺたがうまくいかないんですよ。頭とのバランスがとれなくて、変な顔になってしまう。
ヤッターというのが少なくて、トホホが多い。ほっぺの線を描くときなぞ、「神さまお願い」と心で神だのみをしながら線を引いているのですからね。

 

神さまはつれない。
私がこんなふうなのに『ちい恋通信』の締切が近づいてきて、焦ってます。

 

…といっても、再びチッチのマンガを描ける場をもらったことは、やっぱりうれしいですね。
「チッチー、逢いたかったよー」「私もー」ナンテ私がチッチに駆け寄ってハグする光景を勝手に想像して「がんばってみよう!」と思います。

 

たくましく生きてゆくチッチの後を追っていってみます。
しかし、あの音符のような足で結構速いんですよ。いつもサリーと一緒に歩いてたからでしょうね。
老体の私がついていけるかどうか心配ですけど、チッチはよく立ち止まったりしゃがんだり後ろを見たりしますから、きっと大丈夫。一緒に楽しいみち草ができそうです。


初めての秋号では、張り切って沢山チッチの詩やら漫画を描きましたよ。
久しぶりに絵の具を出して色つけするのも、チッチと一緒に恋しているようなときめき。

 

ウン、『ちい恋通信』は楽しく一生懸命にいこう!
できない時は、ま、読者には申し訳ないけど、私のマンガは少なく、他のエッセイやらイラストやら誌で…と。
読者の皆さんも大いに参加してくださいね。


『ちい恋通信』の定期講読お申込みは、「ショップ学研」よりお願いいたします。
(10/25までのお申込みで、「秋号」より届けします。それ以降にお申込みいただいた場合は、「冬号」からになります)
 

★公式ストア「マルポン良品」では、『ちい恋通信』掲載の高精度複製原画や、チッチとサリーのオリジナルグッズを販売中です。
10月登場の新商品は「ギフト袋」(各5枚入り)。「ピンク」は表裏両面にチッチとサリーの名場面が、「イエロー」は花柄の中でチッチが遊んでいます。