こんにちは
『オランダ🇳🇱デン・ハーグでプライベートネイル&ラッシュサロン』を計画中のゆりえです
当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます
こちらに来てから滞在している仮住まいは『Airbnb』を利用してます。
オランダは物価がとても高く、スーパーマーケットで購入するものはほぼ香港と同等価格です。
物によっては、香港の方がお安く手に入るものもあると思います。
特に、日本食材はこちらに来てからは一回も購入してません。
以前のブログでキューピーマヨネーズが香港の2倍価格だったことや、特に私が拠点としているハーグは最小限の日本食材しか売られておらず(知らないだけか?)、ローカルスーパーマーケットで海苔巻きとか売られているのですが、見ただけで絶対食べたくない&買いたくない衝動に駆られる海苔巻きです。
ぱっと見は普通っぽいです。おそらく現地の方には違いはわからないと思います。
でも、日本人の目と食感を持つ私としては、じーっとその海苔巻きを見るだけで、違いは一目瞭然。
お米の色がなんかやけに真っ白。漂白したような白さ。この白さがヤケに不自然(えっどんな?上手く表現できませんが。。)、
巻き方も、申し訳ないのですが、私の目には美味しそうに映らない・・・・。
香港のSOGO地下に売っていた海苔巻き、海鮮巻きなんて極上品だと思います(今思うとっ爆)
話がそれてしまいましたが、何が言いたかったかというと、ただ予算を抑えたい。
Visa取得までの道のりが長いことも考慮に入れ、なるべく自炊をして、現地の生活レベルに合わせて行きたいという思いから、
Airbnbにしてます。
この2ヶ月半の間に4回引っ越しました。現在は2回目引越し時にお世話になったLinちゃんという中国人オーナーのAirbnbにまた戻って来ました。部屋は1回目に使用した部屋の隣部屋です。
このLinちゃんとの関係と言いますか、、、Linちゃんて何者?と思ってみたり、すったもんだあり〜の時もありましたが、それでもご縁があるようで、Linちゃんも意外と世話好き(本心はお金が大好き❤️)という人柄のお陰で、私はLinちゃんのお世話になっております。
同じアジア人ということもあり、とにかく話しやすい。
今の予定ではなんの問題もなければ、ここが最後のAirbnb生活期間になると思ってます。
オランダ到着した時は、人生初のAirbnbデビューだったこともあり、知らない人の家に滞在するって緊張しちゃうよっとか、ちゃんと初めての人とコミニュケーション取れるかな?
何か問題が発生した時に、自分の意見をはっきり伝え切ることはできるかな?とか、心配や不安もありましたが、なかなか上手く交流を取れているのではないかな?と思ってます。
そして、知らない土地での生活は意外と寂しくなってしまうこともあるので、会話がたとえなかったとしても、家の中に人がいるという安心感は、決して悪くないですね。私にはプラスになったことの方が多いです。
また、1回目のRik宅の時は、貸し出している部屋が一部屋だったこともあり、他のAirbnb滞在者と交流する機会はなかったのですが、
Linちゃん宅に滞在してからは、2部屋を貸し出していることから、いろんな訪問者が出たり入ったり。
私のように移住目的で長期滞在する人よりも、旅行とか出張でとか短期滞在(2〜3日前後)で利用する人の方が基本的に多いと知りました。
私は、一ヶ所に2〜3週間滞在するので、その家の主見たいになる(笑)。
一度、Linちゃんが外出しているときに1泊だけ滞在するオランダ人女性がチェックインした事がありました。
彼女は私がこの家のオーナーだと思いこみ、自己紹介を始めてからのフリートーク。私も長く居座っているから家のことはなんでも理解しているので、彼女の質問に答えていたのですが、この時点で、あっ勘違いされている!と気づき、
『あのね、私もAirbnb利用者なんだよね。。』と苦笑い。
彼女も爆笑!見たいな。その後、Linちゃんが帰宅して、無事に挨拶完了。
男性の滞在者も結構いらっしゃるので、廊下とかでご挨拶するケースが多いです。
男性に限らず世界にはいろんな人がいると知ることは、私の楽しみでもあります。
がっちり太めの男性が滞在していた時、翌朝チェックアウトした後にキッチンに置いてあったゴミ袋。
えっ、一晩でそんなにCOKE飲んだの?という7〜8缶ぐらいCOKE缶が捨てられており、飲み過ぎだろっ。体に良くないぞ!
確かに、彼は大柄だったけど、大柄の人って一晩でそんなにCOKE飲むの???謎。
また、別のとある男性。彼は全く気にしていなかったと思うけど、私が朝ラン行く時に、トイレから出てきた彼。
推定年齢35歳〜39歳未満。寝起きだぜ〜の如く、髪の毛が総立ちw。
そんなヘアースタイルよりも、何よりも、えっ!っと目のやり場に困った、でも見たいという衝動に駆られてガン見しちゃった私(爆)
ラクダ色の肌着上下でトイレから出て来たのです。これよ☟これ。
『あなた、そのラクダのファッションで寝てるの?』心の中で叫びました。『ラクダだよーーーーっ』
日本人じゃないのに(差別意識ではなく)、金髪の西洋人もそのラクダ色の上下&ももひき姿でベットに行かれるのですか?
えーーーーーーーーーーーーっ。いいけど、なんか微妙(爆)。☜何が微妙なん??
『Oh G’morning? Go to Run? I like your Cap』と寝起きThumbs Upの笑顔で言ってくれたのですが、、、
『OhThanks!』と答えるの精一杯で、私の目は彼の下半身のももひきに釘付けでした(爆)
そして、今現在の彼はSaraという名の男性がお隣部屋に滞在中。
聞いていないのわかりませんが、国籍は中東系の血が入っていそうなお顔立ちです。
彼はお料理がお好きなようで、冷蔵庫の中にはいろんな食材が入ってます。
初日の晩、歯磨きをして寝ようと思い廊下に出たら、キッチンでお料理をしている彼と遭遇。
あまりの食欲をそそる匂いにKitchenへ歩み寄る私。☜食いしん坊なので食欲は抑えきれない。
私:『ハロ〜。めっちゃ、いい匂い!』
Sara:『Hi。本当?良ければ食べてみる?』
私:『いいよ、いいよ、でもレシピ教えて欲しい。スパイスは何使ってるの?カレー系?すごい美味しそうな匂い』本当は食べたかったけど、会って数秒でいきなり人のDinner食べるってどーよ(笑)。
Sara:『ポテト、ビーンズとか色々野菜を入れて煮込んでるんだけど、味のスパイスはアフリカのこのスパイスを入れてるんだょ』
とその缶を見せてくれました。でも・・・・Dutch表示で読めねぇーちーん
Sara:『名前なんていうの?僕はSaraだよ』
私:『私はYurie、”ゆり”でいいよ!』
と、グイグイ話しかけていく私を見たLinちゃんが笑いながら登場する。。。
匂いでわかりましたが、彼はかなりの料理上級者だと思いました。
こちらの☟Bakery Shopは3度目の引越しでお世話になったAirbnbのご近所。
Haages Market入口の直ぐ横の通りです。
いつもお店の外まで長蛇の列ができているBakery Shop。
わかりますか。外まで並んでる人の列。
このエリアには、トルコ系の方が経営しているBakery Shopが多いのですが、こちらのお店はいつも大繁盛
空いている時間帯を狙って、Savory系のペイストリーとSweets系ペイストリーを購入してみました。
こちら☟チキンが入っていると言われたペイストリー。
ずっしりと重い!
パクりと一口食べてみた。う、う、うまい!!
外はパリパリ薄皮のペイストリーで中にはカレー風味のチキンとハーブがぎっちりと入ってる。
これは、食べ応えありました。
あの長蛇の列ができるのは納得です
こちら☟出来立てだったチョコカスタードクリーム入りのペイストリー。
まだ暖かくてパクりと食べた瞬間にクリームトロトロ。
他にもトルコ系のBreadとかSweetsがたくさんありました。
あまりにも美味しかったので、Airbnbチェックアウトする前にSweetsを購入しました。
前回、ある女性がエクレアを購入されていたので☟私もエクレアに挑戦しました。
エクレアは普通に美味しかったです。
このBakery ShopはHaages Marketの近くなので、また人の混み具合を見て立ち寄りたい場所です。
最後までお付き合い下さりありがとうございました
・・・・・つづく
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