テント | CHICAGOBOYS ブログ

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アメリカの1930~1940年代の車を中心に、その当時のファッション、バイク、小物などを
ChicagoBoy自身がアメリカ長期滞在で得た感性を織り交ぜ、
「本物」の アメリカンオールドカルチャー情報を日本に紹介、伝道する、
REAL AMERICAN VINTAGE BLOG!

コモスタッース!















2年ぐらい前に買って、


すっかり使わずに仕舞いのテント。


ハッ!と気付き、今更、ご開帳。


昨今、


キャンプブームが過ぎ去ったとかなんとか、


スノーピークの売り上げが、


ダダ下がりだとかなんとか、


ま、日本人気質だとそうなるだろなと、


思っておりました。


この国では流行ったらアカンのだよ。笑


やっとこさ、


毎年恒例の年末年始の世捨て人キャンプが、


フリーな感じでやれる。


人が湧く所にノコノコ出向いてないのだが、


それでも、えっ!めちゃ居てるやーん。となる。


萎える。笑


寒くて、寂しくて、そんな状況がたまらんのだ。


やっとええ感じになるのかなと。



ワンポールテントは薪ストーブ運用で、


相変わらず、オキニ。


だが、やはり欠点が有り風に弱い。


んで、雨も地面が濡れるとガンガン水が来る。


さすれば、その真逆のテントを買うのみ。



雨に強く、風に強く、ある程度デカく、


ある程度小さく、絶妙なモンは無いかと探る。


シャレた有名メーカーはなんか小っ恥ずかしい。


そんなブランドで見栄を張るのもなーなんだか。


















マジで未開封、タグ付きのまま放置していた。


ハスキーなるテント。


EU軍用規格もパス、プロも登山家も使う逸品。


ま、そんなもどうでも良くて、


ガチで雨に晒され続け、強風に晒され続け、


快適かどうか。


目が飛び出るほど、高価な物で無いかどうか。



調べに調べたらコイツにヒット。



地べたに張り付いて、頑丈そうだ。




〜アウトドアは、


私たちにとって単なるブームではなく、


私たち全員がアウトドアを生きているのです〜




うむ。















良くあるポール自立式テント。


ワンポールは地面がコンクリート、


アスファルトでは張れない。硬いのも難しい。


こいつは、どこでもイケる。























インナーも装備。


ペグがなくとも、無風ならイケそうだが、


ペグを打ちゃあ、ビシッとキマりそうな立ち姿。


男前やなあ。



















組み立ても無茶苦茶簡単。


重さ、仕舞い寸法も狙い通りで、


バイクにサクッと積める。


今や暑くてダルいので、


アウトドアOFFシーズンですが、


一発、涼しい所へ行ってやろうかな。


ポロイチセットのみ、ミニマムな道具だけで。


色々と考えが尽きませんね!






たのしぃ〜てしゃ〜ない!








グラシアス!