自家製カラスミもどき | CHICAGOBOYS ブログ

CHICAGOBOYS ブログ

アメリカの1930~1940年代の車を中心に、その当時のファッション、バイク、小物などを
ChicagoBoy自身がアメリカ長期滞在で得た感性を織り交ぜ、
「本物」の アメリカンオールドカルチャー情報を日本に紹介、伝道する、
REAL AMERICAN VINTAGE BLOG!

コモスタッース!















カラスミって旨いよなあ。


高級よなあ。


食いたいよなあ。


作っちゃえ!笑


凝って、


ボラの卵から本格的にやっても良いのだが、


いや、マジやりかねん人間なのだが、


とりあえず、簡単に。



デパートで旨い福岡の明太子を買ってきて、


仕込みました。20日前に。




















今回はスーパー!


ピチットスーパー、シリーズ最強の脱水力。


Pro向けです。



ガチのカラスミは、そら手間暇かかります。


高いハズです。日本の高級珍味ですから。



それを手抜きで、もどきを作ろうと考えました。


まず、手始めにね。


















2回、ピチットを取り替え、


明太子を冷蔵庫で熟成脱水。



生の明太子はこんな風に切れないと思います。



スーパー脱水により、臭み、水分だけ取り除き、


素材本来の旨みだけを残す。



ねっとりしてきました。

















うお!まーまーカラスミの見た目、


硬さになっている!


ペロッと食べてみると、、、




ドチャクソ旨い!


口の中で旨みが爆破した破片を、


旨い日本酒で、


綺麗に洗い流したい衝動にジタバタさせられる!


今は昼前や!あかん!


危険!非常に危険!笑



















魚肉ソーセージぐらいの硬さと切り口。


うーむ。もう少し、もう少し固めたい。


細かい卵胞がホロホロと崩れるぐらいまで。。


3回目のペーパー交換で、


あと、10日間ほど放置してみよう。



今でも十分なお手軽カラスミもどきなっており、


酒のアテになる。


きゅうり、薄切り大根で挟みたい。


もう少しだけ、追い込もう。


たのしみなんだな、これが。笑






たのしぃ〜てしゃ〜ない!









グラシアス!