こんにちは。
千葉市中央区で上級シューフィッターが足のサイズをハンド計測して、

幸せのパンプスをおすすめするCHICAGO靴店の日原健一です。

 

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ブログを読んでいただいてありがとうございます。

今回のテーマは、『ぴったりのパンプス選びに大切な本人の〇〇。』です。

ぴったりのパンプス試着体験会は、おかげさまで盛況のうちに終了しました。

遠くからご来店いただいた方、ありがとうございます。

 

混雑していてお待ちいただいた方、ありがとうございます。

 



通常とは違って、短い時間にたくさんのお客様に来ていただきましたので、いろいろなことを感じました。

足のサイズ計測はCHICAGOでできますが、ぴったりのパンプス選びは、ご本人にも関係することがあるような気がします。

それは、パンプスの使い方や習慣。

① 週に5日パンプスを履いて満員電車で通勤、お仕事でもパンプスを一日中履いて、ときには歩く営業する方

② 週に1日2日パンプスを履いてお仕事をする方

③ 普段はパンプスを履かないで、結婚式や入学式などのフォーマルシーンがあったときに年に2,3回履く方

計測した寸法サイズが同じでも履いた本人の感覚が違います。


車の運転に似ているかもと思いました。

①の方は、毎日営業や通勤でハンドルを握っている方

②の方は、週に1日くらい運転するサンデードライバーの方

③の方は、ほとんど運転しないペーパードライバーの方

失礼をお許しください。

計測してちょうどいいはずのパンプスをお勧めして、履いていただいても、それをちょうど良いと感じる方ときついと感じる方といろいろです。

サイズだけでなく、今までどんなパンプスを履いてきたのか、今どのくらいの割合でパンプスを履いているのか、人によって感覚が違います。

足に合うと感じるパンプスを選ぶには、本人のカンや慣れが関係してきます。

数字だけでは割り切れない難しさを感じました。

試着の大切さを再確認しました。


ぴったりのパンプス試着体験会を通じて、それぞれの感覚の違いについてネットやシューフィッターのカリキュラムではわからない体験をさせていただきました。

お一人お一人の感覚やご希望に近づけるように、これからも足のサイズ計測を続けていきます。

参加いただいた方々、ありがとうございます。

今回参加できなかった方、次の機会がありましたらぜひご検討ください。

 



ぴったりのパンプスの感覚を体験すると財産になります。