こんにちは。
千葉市中央区で上級シューフィッターが足のサイズをハンド計測して、

幸せのパンプスをおすすめするCHICAGO靴店の日原健一です。

 

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ブログを読んでいただいてありがとうございます。

今回のテーマは、『足のにおいが気になったら知っておきたい汗のメカニズム。【パンプスが足に合っているかどうか】』です。

5月21日は二十四節気の小満。立夏の次です。すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始めるころ。

 

季節が進み、夏の日差しを感じるようになりました。
汗やにおいが気になります。

においの原因の汗には2種類あります。

ひとつ目は、体温調節で身体をクールダウンするための汗。 これは無味無臭。

もう一つは精神的な汗。

手に汗を握るとか、緊張をして冷や汗をかく、脇の下に汗をかくとかです。

こちらの精神的な汗が、においが強いようです。

足のにおいが気になったら、パンプスが合わなくて、足が緊張してストレスを感じて、精神的な汗をかいているかもしれません。


また、歩行にふいご現象と呼ばれるものがあります。

足にフィットしたパンプスなら、歩行中にかかとを持ち上げると、パンプスの中の足の容積が縮小し、空気を吸い込む。

その後、足が元に戻ることで、今度は履き口から空気が出ていく現象。微妙なすき間で靴の中の空気の循環・換気が自然に行われます。

 

ぴったりのパンプスを履くときに、プシュという空気の音がするのもふいご現象です。

これは大きすぎても、小さすぎても不十分で、ぴったりのパンプスを履いた時に起こります。

ふいごは、伝統的な鍛冶屋で使われる空気を送る送風機です。




においはパンプスが合っていないシグナルかもしれません。

足に合うパンプスは、

 

つま先に少しだけゆとりがあって痛くならないで、

 

かかとがパクパクしないでついてくる履き心地。

 

履くときに軽い横幅の締め付け感も。




そんなパンプスを自分ひとりで選ぶのが難しいと感じたら、お気軽にシューフィッターにご相談ください。

 

 

CHICAGOではまず足のサイズ計測から。

本当の足のサイズがわかります。

 

 

計測結果に見合った相性のよさそうなパンプスを店内から選んで試着していただきます。

 

 

1足だと足に合ってるかどうかわからなくても、何足か履き比べるとだんだん感じてきます。どれが一番足に合っているか。
 

最後の決め手はご本人の 「良さそう!!」 と、感じる気持ちです。

 

 

足に合うパンプスがみつかると 

🍀 背筋が伸びてスタイルが良くなります。 

🍀 立ち居振る舞いがエレガントになります。 

🍀 着ていかれるお洋服が増えて、ファッションの幅が広がります。 

🍀 スニーカーでは行けないようなところにもお出かけできます。 

🍀 パンプスのことを気にしないで過ごせるので、お仕事の効率が上がります。 

🍀 重い書類をかかえて緊張する就職活動に集中できます。

 

 

まずは足のサイズ計測がおススメです。

 

 

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