こんにちは。
千葉市中央区で上級シューフィッターが足のサイズをハンド計測して、
幸せのパンプスをおすすめするCHICAGO靴店の日原健一です。
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回のテーマは、『サイズ計測が役に立った。25.0㎝のパンプス。』です。
大部分の靴店や靴売り場では、揃えているパンプスのサイズに限りがあります。
24.5㎝までの靴屋さんが多いですが、CHICAGOでは25.0㎝まで店舗にあり、試着して履き比べられます。
せっかく足のサイズを計測しても、試着できないとがっかりですよね。
CHICAGOでは25.0㎝のこのパンプスを試着して店内を歩けます。
私の母が25.0㎝でした。昭和生まれの人間で25.0㎝は、今以上に少数派で靴探しに苦労していました。
靴屋にサイズが無いと、こぼしていました。
同じデザインで長さは同じ25.0㎝ですが、幅のバリエーションが4タイプあります。
痛くならない程度にぴったりのパンプスを選ぶと歩き心地が良いので、試着は痛くなるかどうか履けるかどうかを確認する時間です。
長さだけでなくて幅も選べるとフィット感は格段に良くなります。
目安は、横幅の軽い締め付け感!!
でも、これは履いてみないとわからない感覚です。
黒で試着して、良いと感じたサイズでお好みの色や素材で作れます。
オーダーパンプス i / 288 10 グレーベージュエナメル
やさしい色合いのエナメル、お洋服を選ばずお使いいただけます。
黒で試着しているので、履き心地は安心です。
一般的な靴店には、2Eや3Eの幅のパンプスを置いてありますが、CHICAGOでは2Eより細い1E、それより細いD幅さらに細いC幅もあります。
日本人の足は幅広・甲高 (はばひろ こうだか) と言われてきましたが、長年お客様の足を計測してきて、これは古い過去の言葉。
アップデートが必要です。
パンプスが合わないのは足が細くて、楽で良いかと思って選んだパンプスがゆるくて足が擦れたりすることが大きな原因です。
足のサイズを計測して、アップデートしてはいかがでしょう。
くわしくは、こちら。