こんにちは。
千葉市中央区で
上級シューフィッターが
足のサイズをハンド計測して、
幸せのパンプスをおすすめする
CHICAGO靴店の日原健一です。
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回のテーマは『パンプスが合わない原因がわかる8個のチェックで、足が細いかもと感じたら・・・その2』です。
その1の菊地の靴とはまた別のメーカーです。
爪先が少しだけスクエアになったポインテッドトゥパンプス。
シュッとしています。
足をやさしく包み込むVカットと歩きやすい5.5㎝のミドルヒールが人気。
このメーカーは表示はありませんがD幅くらいのスリムな履き心地です。
就活からフォーマルシーン、歩く営業や立ち仕事にもおススメです。
同じデザインでもキラキラ素材になると別の靴。
このパンプスの特徴は幅が狭くて、高さのある足をイメージしていることです。
左がこのパンプス、右が一般的なパンプス。
左のこのパンプスに高さや厚みがあるのが伝わるでしょうか。
健康ないい足、甲の高い足で、パンプスの履き口のおさえ・・・専門用語でスロート・・・がきつく感じる方にも無理なく履いていただけます。
秋色コーデにも良さそうなこの色もございます。
走るとパンプスがパカパカして飛んでいきそうな方。
足が前滑りしやすい方。
シンプルパンプスなのにぴたっと感がありますよ。
パンプスはファッションアイテムとともに、身体を支える大切な道具です。
20台、30代の時はデザイン優先で、多少足に合わなくても、若さと勢いで何とかなりますが、50代、60代の将来、ご自分が年金をもらう年齢に、無理をしたつけが身体に返ってきます。
身体を護るか、身体を傷つけるか・・・選び方でどちらになってもおかしくありません。
ご自分の身体を大切にしてください。