こんにちは。
千葉市中央区で

上級シューフィッターが

足のサイズをハンド計測して、

幸せのパンプスをおすすめする

CHICAGO靴店の日原健一です。

 

足のサイズ計測はこちら 
CHICAGO靴店ホームページはこちら
アクセスはこちら 
足のサイズ計測のご予約はこちら 

 

ブログを読んでいただいてありがとうございます。

今回のテーマは、『試着した時は大丈夫だったのに、パンプスが痛くなる二つの理由。』です。

 

 

 

 

ポインテッドトゥのとがったつま先、6.5㎝ヒール。

痛くなりそうな気もしますが、足のサイズを計測して、落ち着いて試着すれば履けるかもしれません。

 

 パステルピンク、キラキラ感がたまりません。この春の人気商品でした。おかげさまで完売しました。


ちゃんと試着して買ってるのに、毎回、痛くなる。

試着した時はちょうどいいのに、履いて歩くと足に合わない。パンプスが痛くなるのはなぜ?


 

よくお客様から聞かれます。

 

 

 

それは二つの理由が考えられます。

 

 

 
一つ目の理由は

試着のやり方が間違っている。 
 

だから買っても買っても同じことの繰り返しかも。



いつものサイズ、片足だけ入れて試着する。

イスに座って履く。

こんな試着のやり方はいかがですか。



残念ながら足に合うと感じるパンプスと、合わないパンプスがあります。

 

足に合うかどうかを感じるのが試着です。

 

片足だけ履いたり、イスに座って履いたり・・・・

 

これではわかりません。






パンプスの試着にはいくつかのポイントがあります。


ストッキングでパンプスを履くなら、試着もストッキングで。

タイツでパンプスを履くなら、試着もタイツで。

パンプスのフィット感はデリケート。

まずここがスタートです。


そして、両足で履いて、立つ。歩く。


パンプスはファッションアイテムと同時に、歩くための道具です。

試着は歩くことかも。

全身が映る鏡があれば、履き着心地やお洋服とのバランス、肌の映り具合も確認しながら。


歩いた時にちょうどいいパンプスは、履く時にはきつく感じることがあります。

履きやすいパンプスなのか、履いてから歩きやすいパンプスなのかご自分の足に相談して。

あれよりこれ、こっちよりそっち。何足かを履き比べて、確かめていきましょう。





そして、もう一つの理由は、
 

 

ちょうどいいパンプスを履いた体験がない。

 


だから足に合うパンプスの感覚がわからない。



言葉にするとこんな感じですが・・・・・
この感覚はネットでは伝わりません。

実際に履いて初めて感じます。

 

美味しい食べ物を言葉で伝えるようなものです。ひとくち食べれば答えが出ます。


CHICAGO靴店では、足のサイズ計測とそれに見合ったパンプスの試着は、両輪だと考えています。

実際に相性の良いパンプスの履き心地を体験していただきます。






以前、足のサイズ計測を実際に教えてくれた方・・・・私が勝手に師匠と思っている・・・に言われました。


『靴屋なら、お客様の色やデザインのお好みはあるかもしれないけど、

これがおすすめですと、計測結果に見合う相性の良いパンプスを出して試着していただくところまでが仕事ですよ。』



この言葉を今でも心にとめて営業しています。

なので21.0㎝~25.0㎝まで揃っています。 試着できます。
 

 

足のサイズ計測から相性の良いパンプスの試着まで、無料でお試しいただけます。

あなたもよろしければ是非。