こんにちは。
千葉市中央区で
上級シューフィッターが
足のサイズをハンド計測して、
幸せのパンプスをおすすめする
CHICAGO靴店の日原健一です。
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回のテーマはパンプスのかかとの修理までたどり着くのは奇跡の積み重ね。です。
オーダーパンプス i / 288
お仕事のパンプス。つい毎日履いて・・・・気が付いたらかかとが減っていました。
金具が見えたら赤信号です。
かかとのリフトだけを交換するとまた履けます。
パンプスを買っても買ってもかかとの修理までたどりつかない方が多いようです。
痛くなるから履きたくても履けない。
そんな声もあります。
かかとの修理にたどり着くにはいくつかの奇跡が積み重なっています。
🍀 パンプスが足に合っているから痛みを感じないでかかとのゴムが減るまで履き続けられる。
🍀 パンプスが足に合っているので無理な力がかからないので変な痛み方や壊れ方をしていない。
🍀 パンプスはファッションアイテムとともに歩く道具、体を支えるアイテムです。そのために見えないところの作りや仕立てがしっかりしている。
購入のときには専門の上級バチュラーシューフィッターが足のサイズを計測して、本当の足のサイズ、どうしてパンプスが痛くなるのか、どんなパンプスを選んだらいいのかお伝えします。
ご購入の後には、長く使えるように修理の準備もしています。パンプスの修理は部品交換です。かかとが減ってきたらかかとのゴム、リフトの交換。中敷きが汚れてきたら中敷きの交換。今の言葉で言えばサスティナブル。傷んだ部品だけを交換して履き続けられます。
なかなか見つからない足に合うパンプス。かかとの修理までたどり着くのは偶然と奇跡の積み重ねかもしれません。足に馴染んでくると新品の時よりも履き良いことがあります。
ぜひ長くお使いください。