こんにちは。
元資生堂ビューティコンサルタント、愛されマナー術の樋口智香子です。
あなたは、こんなふうに思うことはないですか?
あの人に、嫌われてしまったのかもしれない・・・
確信はないけれど
なんとなく
なんとなく
わたしは、好きなのに。
あの人が、好きなのに。
わたし、何かしちゃったんだろうか。
何が、いけなかったんだろうか。
どこか、いやなところがあったんだろうか。
なんとなく、疎遠にされている気がする。
そう思うのは、たとえば、些細なこと。
Facebookでのやりとりがなくなったとか
挨拶が素っ気なかったとか
理由がわからないぶん
悶々として
でも、本人に聞くほどのことでもなくて
なんだろう
なんだろう
もやもやして
ゆきつくところは
さみしいな・・・
なのですよね。
こういうの、たいてい、気のせいです。
相手は、なーんにも思ってないことが、多いよ。
おつきあいで大切にしてるポイントが、違ったりね。
たまたま、Facebookをあんまり見てなかったりね。
それこそ、些細なことなのです。
わたしね、ある方に、それこそなんとなく、疎遠にされている気がして。
でもね、わたしその方大好きなので、あるきっかけでランチに誘ってみたの。そしたら、そのときはタイミングが合わなかったのだけど、なんと後日、向こうから誘ってくださったの。
「疎遠にされてる」は、わたしの、ひとり相撲だったわけです。
他にも、別の方に飲み会のお誘いをしたら、既読になっているのにお返事がなくて。お誘いが不快だったのかなーと思いつつ、もう一度連絡したら、「いろいろな方からお誘いをいただくのだけど、お断りをするのは申し訳ないので、お返事をしていない。」というお言葉。
これも、新しい価値観でした。お返事をするのが普通、という自分の常識にとらわれていたのね。
普段いかに、自分のなかだけで、考えているかということですね。
人とのおつきあいの大前提として持っておきたいのが
相手の気持ちなんて、どんなに考えたって、わかりっこない
という思考。
ああなんじゃないかしら、こうなんじゃないかしらと
どんなに憶測したところで
人の心の中を見ることは、できないでしょ。
余計な気をまわして、疲れないことです。
もし、万が一、本当に嫌われていたとしても
それは、相手の問題だから、受けとる必要はないし。
連休スタート。
いろんな方とお会いする機会も増えそうですね。
力抜いてゆきましょう('-^*)/
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