大分前の話だけど、私の実家に行ったときのこと。
ちぶれの従姉妹、あ~ちゃんが遊びに来てくれた。
家ではヘタレで我が侭で自分の事は何もやらないちぶれだが、あ~ちゃんにはちゃんと話しかけて遊ぼうとするし、玩具を貸してあげたりしている。
が、あ~ちゃんは1歳後半。
この時期は「魔の二歳児」の影が忍び寄る時期。
ちぶれが貸してあげると差し出した玩具を引ったくって「まめ(ダメ)!」
何やっても「まめ!」
ちぶれが遊んでるところにもやってきて「まめ!」
わあ、二年前のちぶれを見ているみたいだ(笑)。
しかし、ちぶれは怒りもせずあ~ちゃんにおにいちゃんらしく振舞っていた。
保育園で年少さん相手にしているから慣れているのだろうか?
いつの間にか成長していたんだねえ。
まあ、帰宅したらいつものヘタレ我が侭息子に戻っていたんだけど(笑)。
それにしても、去年の今頃はちぶれが玩具を抱え込んで「だめ~」と言っていて、あ~ちゃんはひたすら明後日の方向に物を投げていた。
今年はしょうちゃんも加わったものの、当然一緒に遊ぶはずも無く。
今年もこんな調子では「従兄妹同士で一緒に遊ぶ」というのは、まだまだ先の話になりそう。
でも小さい子供が集まって何かしてるのは見ていて面白いね~。
ちなみに、あ~ちゃん、「おと~しゃん!」という言葉を話すようになったが、「おか~しゃん」は言わないそうだ。
母親に向かっても「おと~しゃん!」
・・・・「おかあさん」って発音しづらいのか?(笑)。