我が家の寝室は「布団部屋」と呼ばれている。
何故なら、布団が部屋中に敷き詰められているから。
旦那用、私用の敷布団プラス子供用としてもう一つ敷布団。
かけ布団は大人が各二枚、子供が各一枚。
実際には私が子供達と添い寝するとはいえ、普通のシングルの大きさの布団なのでどちらかがはみ出てしまう。
なので、子供用の布団も用意した。
まあ、ちぶれが自分の布団を欲しがるってのもあるんだけど。
しょうちゃんは添い乳をする都合上、母ちゃんと隣同士で寝る。
ちぶれも母ちゃんと一緒に寝ると譲らない。
結果、母ちゃんの敷布団に気が付いたら大人一人と子供二人。
狭い、狭すぎるよ・・・・。
しょうちゃんを授乳していると、ちぶれが幅寄せしてくる。
ちぶれが夜泣きしてるので抱き寄せて添い寝してると、背後からしょうちゃんの拳がめり込んでくる。
母ちゃんは毎晩サンドイッチ。
旦那に一人分けてやろうと思うのだが、しょうちゃんは授乳あるし。
ちぶれは旦那の布団に入れても泣きながら戻ってくるし(笑)。
部屋中に布団敷き詰めても、実際に使ってるスペースは狭いよなあと実感する日々。
母ちゃん、大の字でゆっくり一晩眠れるのは一体何年後なんだろうか・・・。