私、現在44歳のシングルです。
子育て・仕事・恋愛と
忙しく楽しい日々を送ってます。
子育て・仕事・恋愛と
忙しく楽しい日々を送ってます。
長女23歳・よっちゃん(よしこ)
次女22歳・のんちゃん(のりこ)
長男19歳・みーくん(こみや)
次男17歳(高校3年生)じんちゃん(じんと)
三男14歳(中学3年生)かなくん(かなた)
子だくさんでトラブル多めな
私の日常をお届けします
【私の恐怖体験シリーズ】は
子ども達が幼かった頃などに体験した
実話の不思議体験をお届けしています。
前回の内容はこちら
私は断りきれず、内心では『嫌だな』と思いながら
しぶしぶお地蔵さんに手を合わせた。
お地蔵さんの次は少し遠回りして神社に寄った。
鳥居のくぐり方や参拝の仕方など、教えてくれようとする先生。
調子が良いのが嬉しかったのが、いつもに増して強引。
さすがに付き合いきれず、私は待っているから先生だけで参拝してくるようお願いした。
その後、やっと予定通り先生のサロンへ戻った。
そこで異変を感じた。
よくあるサロンのガラスのドア。
サロン内に入るため、先生がドアを引いて開けて入った。
その後に続いて入る私。
サロンに入った瞬間
誰かが私の髪の毛を引っ張った。
肩甲骨より少し長めの髪だった私は
ドアが閉まったと同時にドアに髪の毛を挟んだと思って、反射的に振り返った。
いや…そんなに長くも無いし、風があるワケでも無いし…
挟むとは考えにくい。
もちろん実際に挟んでも無い。
でも確かに一瞬、頭がグッと後ろに下がるようなチカラで私は髪を引っ張られた。
不思議には思ったものの、あまり気にならず、私は深く考え無かった。
そして、先生にコーヒーを出してもらい、仕事の話に盛り上がっていた。
ん?なんだか喉の調子が悪い。
さっきまで何とも無かったのに、なぜか声が出にくい。
息が苦しいワケでは無いが、何かで喉を押さえられているような感覚。
もともと扁桃腺が弱い私は、喉に敏感で『熱が出たらヤダな💦』と思いながらも
気分転換にサロンの外に出て、先生とタバコタイム🚬
すると、喉の違和感は無くなり、いつもの調子に戻った。
そしてまたサロンに戻った。
今度は喉が痛い。
痛いけど風邪とかの痛みと違う痛み。
刃物で喉を刺されているような熱くなるような痛み。
やはり今日は喉が変だ。
と思いその日私は早めに帰るコトにした。
我が家の怖い話・第一弾
【私の恐怖体験〜長女が心配していた女性〜】は、こちら
我が家の怖い話・第二弾
【私の恐怖体験〜次女だけに聞こえる〜】は、こちら
我が家の怖い話・第三弾
【私の恐怖体験〜次女、虫のしらせ〜】は、こちら
我が家の怖い話・第四弾
【私の恐怖体験〜冷蔵庫前のおじぃちゃん〜】は、こちら
我が家の怖い話・第五弾
【私の恐怖体験〜霊安室に呼ばれている〜】は、こちら