私、現在44歳のシングルです。
子育て・仕事・恋愛と
忙しく楽しい日々を送ってます。
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長女23歳・よっちゃん(よしこ)
次女22歳・のんちゃん(のりこ)
長男19歳・みーくん(こみや)
次男17歳(高校3年生)じんちゃん(じんと)
三男14歳(中学3年生)かなくん(かなた)
子だくさんでトラブル多めな
私の日常をお届けします
【私の恐怖体験シリーズ】は
子ども達が幼かった頃に体験した
実話の不思議な体験を
お届けしています。
お届けしています。
長男(みーくん)が3歳の頃の話。
長男が生後半年くらいに賃貸マンションに引越しをした。
その約18年近く住んでいた賃貸マンションの
冷蔵庫前には、私には見えないおじぃちゃんが居るらしぃ。
私と長女と次女には見えたコトは無いが
長男も次男も三男も
それぞれ3歳ごろに『おじぃちゃん』を見ています。
まずは長男が3歳の頃、次男は1歳半年か2歳になる前だったと思います。
いつものようにダイニングキッチンで食事をしていました。
当時、上の子達は祖母宅へ出かけており
私と長男と次男だけの静かな夕飯でした。
長男と次男の間に私が座り、右側にはまだ1人で食べれない次男。
次男の口にご飯を運び、反対の左側では、長男が1人で食べてる手伝いをしてました。
『美味しいねぇ』と他愛のない話をしながらの食事。
長男が次男に向かって言いました。
長男『ちゃんと座って食べんとダメよ』
よくあるいつもの会話ですが、次男はイイ子に座っている。
私『ん?じんちゃん(次男)上手に座って食べてるよ』
と返事しながら、2人にご飯を食べさせていました。
長男はまた同じように言います。
長男『立っちして食べたらダメ‼️もぅご飯おしまいにする?』
やはり次男はイイ子に座ってご機嫌でご飯を食べている。
私『みーちゃん(長男)意地悪言わないで。じんちゃん(次男)座ってるよ』
長男は次男に向かって少し怒っている。
長男から見て次男が立っているように見えるのか聞いてみた。
私『みーちゃん(長男)よく見て。じんちゃん(次男)座ってるでしょ?』
すると長男は
長男『じんちゃん(次男)じゃ無いよ。おじぃちゃん‼️』
私『おじぃちゃんがどこに居るの?』
長男『じんちゃん(次男)の横で大きなフォークを持ったまま立っちしてる‼️立っちしてるまま食べたらダメです』
と次男の方を向いて言っている長男。
今までの経験上『またか…』と思いながらも
冷静では居られないので
すぐに隣のテレビの部屋へ移動し、テレビの部屋でご飯を食べました。
その後はテレビに夢中になり、特に『おじぃちゃん』発言するコトも無く、その日が終わりました。
それ以降も長男が言うコトは無かったので
気にしないようにしました。
当時、私は怖くて、何処に居るのか、どんなおじぃちゃんなのか、長男に詳しく聞くコトは出来ませんでしたが
ずっと気になっているのは
『大きなフォークを持ったおじぃちゃん』は、次男の横に立ち、一体ナニを食べようとしていたのでしょうか…
《完結》
長男は次女とは性格はもちろん、雰囲気も全く違い、どちらかと言うと第六感を持っていないタイプかと思います。
ただ、本人は感じて無いだけで、どうやら連れて帰るタイプのようです。
次は次男が3歳頃に見た『おじぃちゃん』の話をお届けします。
我が家の怖い話・第一弾
【私の恐怖体験〜長女が心配していた女性〜】は、こちら
我が家の怖い話・第ニ弾
【私の恐怖体験〜次女だけに聞こえる〜】は、こちら
我が家の怖い話・第三弾
【私の恐怖体験〜次女、虫のしらせ〜】は
こちら
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