やまちゃん、便秘の悪化が原因でした。先生がおしりから体温を測ろうとしたら、もう黒いスポンジのようなものが出てきてしまい、何かへんな病気でしょうかと覗き込んでいた私たちに、「これは便秘ですね」とひとこと。やまちゃん、最初は唸っていましたが、ぐいぐい掻き出していただきました。便秘でうんちを掻き出してもらったのは5年ぶりくらいです。帰るときには、すっきりした顔になっていました。新たな病気でなくて本当によかったです。
やまちゃん、体重が減っていて、過去最低の6.5キロでした。猫さんにとって便秘は大変な病気で、命とりになると聞いています。多頭飼いの我家では、誰のうんちなのか特定するのが難しく、少しずつ出ていると思っていたのですが、今回はダメだったようです。仲間にうつすような病気の可能性がある時は、怪しい順に隔離し犯人を特定しますが、今回はそこまでやっていませんでした。
便秘は歳を取るにつれ悪化するようで、今後は消化器サポートにサプリメントをプラスしてみようと思っています。元気に駆け回る姿を見ることは、みんなの幸せですからね。
ところで、チビたんは減薬していたのですが、元に戻して様子を見ることになりました。こちらは酷く悪化したわけではないようで、ホッとしました。元気が一番です。ああ、昨日はよく眠れました。