子育ての不安が笑顔に変わる!
個性と自信を育む子育て
親勉チビーズ・キッズマネーリテラシー
インストラクター・管理栄養士
難病による肢体不自由のある
医療的ケア児を子育て中
6才・4才の男の子のママ 高山きすんです。
全部後回しにして、あることに
大忙しだったんです。
それはね、
4歳次男の日課活動に付き合うこと。
日課活動というのは、
次男の通う保育園でやっている、
フラッシュカードや百玉そろばんでの
数遊び、ラジオ体操や合唱など、
毎日保育園で行っている日課活動のこと。
こちらの記事でも書きましたが、
先月、2年ぶりの保育参観で
見たわが子の姿は、
一言もしゃべらず
じっと椅子に座っている、
私の知っている彼とは
まるで別人のような姿でした。
2年前の保育参観では、
あれほど楽しそうに参加していた
日課活動にだんだん
ついていけなくなった4歳次男。
本当はフラッシュカードも
数遊びも歌も体操も全部大好き。
僕だってみんなとやりたい。
でも、
テンポが速すぎてついていけない。
1人で立てないから体操は思うように出来ない。
まだ周りもみんなよちよち歩きだった
2年前とは違い、年少になった今、
脚の不自由な彼は少しずつ少しずつ
周りとの差に傷つき、自信を失い、
諦めてきたのでしょう。
それでもね、
僕もやりたい。という気持ちが
あることは知っていました。
なぜなら、日課活動中、
一言もしゃべらず、手も上げず、
歌も歌わない彼でしたが、
先生の話に真剣に耳を傾け、
懸命にインプットしている姿を
この目で見たからです。
それならば!
ということで、家では彼のペースで、
歌を歌ったり、体操をすることに。
保育園で「できなかった」ことを
家で「できた」に変えるということを
この1ヶ月ずっとやってきました。
毎晩毎晩
4歳息子が満足するまで
付き合うので、時には寝る時間が
23時を過ぎることもありました。
早く寝かしなよ!
と言われるかもしれない。
それでもね、
どうしても彼が十分満足するまで、
「できない」を「できた」に
そんな毎日を過ごしてきた
昨日の夕方。
保育園へお迎えに行くと、
担任の先生が嬉しそうに
こう伝えてくださいました。
〇〇くん、
年少になってはじめて
日課活動に声を出して
ばんざーーーーい!!!
家でたくさん「できた」を補って、
彼の中に少しずつたまってきた自信。
その自信が、3か月間、
一言も発言できなかった彼の
背中を押してくれたのでしょうか。
この子はできなくても
周りが4歳次男のことを
そう思っているのは知っていました。
じっと座っているだけで褒められて、
期待されていないことも
知っていました。
だけど、私は、
彼の「僕だってやりたい」という
まなざしを見たんです。
だから母親である私だけは
絶対に彼の「やりたい」を諦めない。
彼の「やりたい」を全力で
応援しようと決めて取り組んできた1か月。
思ったより早く彼は
勇気の一歩を踏み出したようです
ちなみに、
ものすごい集中力と記憶力で
英語、昆虫、国旗、道路標識などを
次々と暗記していく4歳息子に
驚いたのですが、
集中力や記憶力を
伸ばすのにわが家で使っているのが
こちらのフラッシュカード。
遊びながら英語が身につくだけでなく、
1枚で10通りの遊び方ができるので、
1枚あればおうち遊びの幅が
ぐーーんと広がります
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
親勉チビーズとは、
0~6歳のお子さんに向けたコンテンツです。
従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。
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