子育ての不安が笑顔に変わる！
個性と自信を育む子育て
親勉チビーズ・本テッソーリ
インストラクター・管理栄養士
難病による肢体不自由のある
医療的ケア児を子育て中
8才・6才の男の子のママ 高山きすんです。
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本が好きなのに国語の成績が悪い理由。
今日のタイトル。
これはですね、、、
私の話です。
私は物心ついたころから
絵本が大好きで、毎日のように
図書館に通い詰め、
本に囲まれた幼少期を
過ごしていました。
今でも本が大好きで、
時間を気にせず
読書に没頭できる日は
最高の贅沢
なんて思っているのですが、
学生時代、ずーっと
国語の成績が
悪かったんです。
それも文章題で
点が取れない子だったんです。
作者の伝えたいことが
正確に読み取れない。
文字で書かれていない
主人公の気持ちや情景を
正確に読み取れない。
テストで間違えた問題の
正しい答えを教わっても、
イマイチピンとこない。。。
決して国語がキライだった訳でもなく、
本だって人一倍読んできたのに。
なんと読解力が
とても低かったのです。
（ガーーーン。。。
）
他の教科でも
( )埋めのような問題はできても
文章題は苦手。
全ての教科で読解力の低さが
私の足をぐいぐいと引っ張り、
ずいぶん苦労をしたものです。
そう。
読解力って国語だけでなく、
全ての科目の基礎
となる力なんですよね。
その読解力が低いなんて。
あれほど足しげく
図書館に通わせてくれた
母になんだか申し訳ないような
気持ちになります…
さて。
読書大好きな私に
なぜ読解力が身につかなかったのか。
その理由が大人になって
本テッソーリ講座を受けて、
ようやく理解できました。
もうね。
目からウロコが
どれほど落ちたことか。
本はただ読めばいい
ってもんじゃない！！
本を読む時に
セットで押さえておくべき
読解力を伸ばすポイントが
ごっそり抜け落ちた
読み方をしていたのです。
うん。
そりゃ伸びないわ
長年、不思議だった
自分の読解力の低さに
ようやく納得ができたのでした。
(子どものために受けたんですけどね。)
本テッソーリ講座では、
読解力を伸ばす本の読み方は
もちろんのこと、
◉本を読まない子を
本好きにする仕掛け方。
◉学ぶのが好きな子になる
絵本や図鑑の活用術。
◉語彙力が飛躍的に伸びる
辞書の使い方。
などなど、
本から子どもたちの
知的好奇心や
学ぶ喜びを伸ばす仕掛けが
これでもか！！と
てんこ盛りに詰まっています。
これを知らずして
子育てをするなんて。
恐ろしくて
考えられません。。
難しいことは一切なし
図鑑や本への常識がガラリと変わり、
日常が楽しくなる本テッソーリ
気になる方はこちらで
本を活用した子育てをぜひぜひ
覗きにいらしてくださいね
それでは本日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました
親勉チビーズとは、
0~6歳のお子さんに向けたコンテンツです。
従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。