【子育て】我慢という修行は本当に必要なのか? | 人生どん底だった夫婦があるマインドの秘密を知って人生をブレイクスルーさせたストーリー

人生どん底だった夫婦があるマインドの秘密を知って人生をブレイクスルーさせたストーリー

がんばっているのに報われないあなたが、脳×マインド『5つの法則』と地に足ついたスピリチュアルで豊かさもパートナーシップも手に入れる

こんにちは

ライフチェンジコーディネーターの
阿部りえです

 

 

 

 


子育てママさんとの会話から

 


『子ども(3歳の息子さん)になんでも買い与えてしまっていて…

いいのかなって心配になります』

 

 

 

とのことでした。

 

 

{0A5C279B-4F66-4CCA-B024-D65E894526C7}



 

実はうちの旦那さん、

3歳の娘が大好きなアンパンマンのガチャガチャを見つけて

 


『ほしい!!!』

 

 

とねだられると


お財布に小銭がある限りは即買いです(笑)

 

 

旦那さんが言うには

 

 


『ほしいと思ったものは我慢するもの』

ではなく


『ほしいと思ったものはすぐに手に入るもの』

 

というマインドにするためなのだそうです。

 

{ACE1C34A-CAA9-457B-BC33-2634AD7648EA}

でね、


それが正しいかどうかは別として


なるほど

私の中にはない価値観だなと思って。


(ちなみに旦那さんはなんでもトップを目指す思考タイプでもあるので、物事諦めません。)





私が幼い頃は

買い物行って『欲しい』とだだをこねようものなら

 

 

 

 


厳しい母からの鉄拳が飛んできましたので

 

 

 

 

自分がほしいもの
好きなもの
ワクワクドキドキキュン♡とするもの
などは



最初から買ってもらえないものしょぼん

(手に入らないもの)




という諦めな思い込みや

 

 

欲求を我慢するというのはとても疲れること

 

 

 という認識がありまして



自分の気持ちに蓋をする癖がついていたように感じるんですね。

 

 

{2669BCD9-569B-4855-9057-B6BB72EB4DA3}

 

大人になってから母に聞いたのですが

 

『スーパーのお菓子売り場で買って!買って!と

ひっくりがえって泣いてる子どもなんて信じられない。

あんなふうにしたらみっともないから

私はあなたたちと買い物に行くときは

絶対に買わないからね!と言い聞かせていったわ』

 

 って言ってました。



そう…


『買って、ほしい、かわいい』

なんて言葉は口が裂けても言えません滝汗


{BD89A241-D9B1-4E04-959E-2D9F9B4A7F47}


 

 母の時代はまだ物がそんなに

物がない時代でしたし



まして母は母子家庭で苦労したので


物を欲する=わがまま=大人がこまること

 


という認識だったわけですよね。


戦時中のような

 

 

贅沢は敵だ


というのが常識だったわけですよね

 

 

 

 


でもね、

これは本当に物がない時代の話で。




今は物が溢れている時代だし、

 

 


徹底的に我慢させることよりも

 

 


本当に自分は何が好きなのか?

 

今何が欲しいのか?

 

今何にお金を使いたいのか?

 

 

っていうことが早めに分かった方が

将来的には無駄遣いをせずに済み


先々の節約になるように思うんですよね

 

 

無駄なものは買わない豪華一点主義。

 

{6453F749-D663-45E3-BE4C-70532864F68D}

 


安いから まぁいいかっていう

安物買いをするより

 


たったひとつのものを大切にする。




今の時代には合っていますよね。 

 

 

 

そうは言っても

 

我慢できない子になるんじゃないのか?

 

人の物を盗ったりするようになってしまわないか?

 

なんて心配になったりしますよね。

 

 


わが家の娘は
自分がこだわって手に入れたものはとても大切にするし


物の奪い合いもある程度までしかしません

 

 

{5CD08C63-A8CF-40AC-815C-C6136A7DAA47}


なぜなら
またすぐ手に入るから大丈夫

 

という安心があるので


お友達に物を渡すことで
その場が平和になるということを知っているから。

 

 

 

そのとき何がいちばん大切なことなのかを

見極めている気がします。

 

 

 

 

お財布の中に小銭がなくて物理的に買えない時は


今、どうしても買えないんだということを説明しますけど

 

 

そうするとね


残念がって泣くときはもちろん泣きますけど

 

 

『また買おうね』って そのうち落ち着いて本人から言い出しますので

 

 

 

買えなくて悲しいという感情の処理を3歳児なりにするんですね。

 

 

この時期大切なのは

我慢より 

感情との向き合い方だと思うのです。

 

 


悲しいを感じきると



おもちゃを手にしたときのワクワク感(未来)へと気持ちを徐々に切り替えていけるわけですね。

 

 

 

 

我慢させる子育て

 

 

それは愛からなのか


はたして周りの大人の都合でなのかで


子どもはちゃんとわかっているなと思うのです。

 

 

 

もちろんそれは子どもの年齢によって違ってきますよ

 

小学生頃になったら

 

何をどのタイミングでどこからいくらで購入するか?

 

それはなぜ必用なのか?

 

…を考えさせるような質問をしてあげるといいと思います。

(o^―^o)

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。


休日の方もお仕事の方も

素敵な日曜日をお過ごしくださいね 

 


 

 

 

 

 

右矢印LINE@始めました

@rieabeで検索(@をお忘れなく)

 

友だち追加

 

 

※4月11日予定していましたお茶会は諸事情により延期となりました。

また改めてUPしますね

 

 

 

現在ご提供中のメニュー
思い描く人生を100%生きる♡             コーチング型コンサル体験セッション
 ★阿部梨絵プロフィール★
19歳・16歳の息子2人&3歳の娘☆三児の母。家庭内暴力の酷い家庭で育ち、不安定な幼少期~やがて自暴自棄な10代を送る。

19歳で妊娠・結婚。20歳で出産。公務員の夫と息子との幸せな日を求めるも借金や浮気など、夫婦仲や実家とうまくいかず常に生きずらさを抱える。自分の人生を生きれない…そんな心と体がバラバラのような感覚が続く。


結婚11年目に離婚。やがて思春期の息子の様々な問題に直面したときに、あらゆる問題は自分の心が原因であることに気付く。格闘家であるパートナーと再婚をし、13年ぶりに出産。


《身体の面》


ネフローゼ症候群・重度のアトピー性皮膚炎・神経性胃炎・椎間板ヘルニアなど様々な体調不良を患う


《心の面》

摂食障害・うつ病・パニック障害・身体醜形障害など 過去超ネガティブメンタル

本来の自分を取り戻したくて探求を積み重ねる。コーチング・心理学・スピリチュアル・自己啓発。自然療法や様々な料理哲学や栄養学と出会い実践し克服。
《経歴》
社会経験0から専業主婦5年を経て、医療事務・事務員・自然食レストランのキッチン・料理の講師、マクロビオティック新規店舗立ち上げに携わる。カフェの店長としてスタッフとのチーム作りや数百に渡るメニュー開発・イベント企画