短い期間で、バンコクを満喫するという贅沢な目標を立てたこの旅行。
一番楽しみにしていたのが、『象に乗る!』
ワット・チャイ・モンコンを見終えた後、連れてきてもらいました。
前回の記事⇒http://ameblo.jp/chibikuma00/entry-10361551895.html
ここには、およそ70頭の象さんが居て、私たちのような観光客を乗せて
遺跡を巡りを楽しませてくれます。
象さんって、いつも笑っているような顔。
カワイイ♪
ちなみに象の横には、子ライオン。
↑とっくり兄貴の指摘により訂正 子虎ですw
寝てたのにじっと見てたら起きたw
ちなみにチップを払うと抱っこさせてくれます。
さて、象に乗りますよ。
張り切って、一番長いコースをチョイス。(およそ1時間コース)
1人1000B。(およそ3000円)
けど・・・乗ってから気付いたのだけど
20分くらいのコースで十分だったかも。。
(長く乗るとお尻が痛いです。。。)
ここからは象さんの上からの撮影。
なので、少しブレてます。
前の頭は、象使いの人。
説明も何もないので分からないのだけど、
象に乗りながら、当時のアユタヤ王朝を想像するなんて
とっても贅沢。
わが町奈良に例えると
人力車で、奈良公園あたりをウロウロしているのと
現地の人たちからすると変わりないんだろうけど ( ´艸`)ムププ
右を見ても左を見ても遺跡。
スゴイw
途中で道を曲がって、別の遺跡へ。
ちなみにこの写真の奥に写っている建物が
この象さんたちが居る場所(スタート地点)です。
また新しい遺跡が目の前に。
WAT MAHEYONG(ワット・マヘーヨン)
中に入りたい。。。
けど、象の上からでは入れない。。。
横を見ると向こうにも仏塔が!
ここから中をのぞきます。
向こうにライオンの像が並んでいます。
なんとなく並んでいるのが見えるかな?
向こう側に見える象さんと仏塔。
バンコク都市部はビルばかりなのに
アユタヤは見るところがすべて緑と青。
発掘作業らしい人たちも発見しました。
さて、ここが遠くから見えていた仏塔です。
名前が分からないけど・・・
すぐ近くを象さんに乗りながら通ることが出来ます。
朽ち果てた、像も。。。
次来る時は、もっとゆっくり周りたいな。
でも、遺跡に興味ない人も
この景色を象さんに乗って見ると
テンションあがると思います。
ツアーに絶対入れるべしw 笑
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