教室開始より10回目だったらしい。覚えちゃいない。
素引きの後、前半、巻藁2射。後半、的前練習2射。
1グループ5人だから、順番でやるとコレだけしか打てない。
もっと数を打ちたいなあというのが本音。
今日のグループ練習担当は、姫先生。
教えられることが、具体的でわかりやすくて、好きー。でもチェックは厳しい。
新しく習ったこと。「弦調べ(つるしらべ)」「箆調べ(のしらべ)」
……「の調べ」は、この字を書くとは今知った。言葉だと字までわかりません~(笑)
射法八節の2つ目、胴造りで行う動作。
矢を弓につがえて、筈(矢じりの弦をはさむプラの部品)を弦にかませた後、
弓の下端を左ひざにおいてたあとにする動作。
まずは「弦調べ(つるしらべ)」
筈を中心として、上30センチ、下30センチに視線だけを移動させる動作。
順番は筈→弦を伝って上に→上30センチ地点→弦を伝って下に→筈→もう少し下に→下30センチ地点→弦を伝って上がって→筈に戻る
の手順で。視線だけ動かして首は動かさない。(傍目には何もしてないように見える…)
続けて「箆調べ(のしらべ)」
弦調べの最後に続けて→筈→つがえた矢にそって目線を左に移動→矢先→その延長線を眺めて→的を見る→延長線を戻って→矢の先→視線を右に戻して→筈に戻る
の手順で。これは首を動かして見る。
弦の状態の確認というよりは、射手の気持ちを落ち着かせる意味合いが強い、らしい。
コレが済んだら、打ち起こしに入ります。
私の課題。
打ち起こし方向が左方向にずれてる。
膝の上においた弓は、その位置のまま真直ぐに、弓を垂直にしたまま、大きく上に持ち上げる要領で。
打ち起こし終了位置が低い。もう拳1つ分くらい高い位置に。多分肩の関節が下がってるせい。
最後に息を吐くときに、力を抜いて、肩は下げるのは必要。
ただし、肩は下げても、腕は下げない。
そのためには打ち起こしのとき、腕を「前にならえ」ではなく「大木を抱えた様子」で肘を拳1つ分、外に張る。
肘を張ることで、上腕の向きが変わり、肩関節が拳1つ外になるから、
「前にならえ」の腕を上に上げたときより、肩関節の構造上、拳1つぐらいは上に上がるはず。
肩甲骨で動かすことを意識したほうがいいかなぁ……。
うわー、言葉で書くと、すごーく難しいこと書いてるみたい。動作は単純なのに(笑)
課題2。会のとき、左手、押しが弱い。右手、引ききってない。
会の瞬間に、あと2センチくらい引いてるとの指摘。まだ引く余裕があるってことで。
会で全部引いてから離さなきゃ、だめじゃんorz
前回の課題はクリア。
会のとき、弦が胸について、矢が口にあたる(口割れという。会のときの矢の理想的な位置)
いつもこうだといいんだが。
無意識で、体が怖がって弦から逃げてる。から弦が胸に当たらない。飛ばないときはたいていこれが原因。
今回は安土まで飛んだ(嬉)
2射して2射とも届いた。1射目は安土のてっぺんというありえない位置に刺さったが(笑)
今日の自分の目標「安土に届かせる」は達成~!
今後の課題。的前になったとたん、手に力はいりすぎ。手の力は抜く。
右手はひねる。左手は弓を押す。そうすりゃ矢は弓から落ちない、らしい。
最後に、女性数名が姫先生についていって、片付け方のレクチャーを。
射場への入り方:手をパンパンと2回打って「入りまーす!」の声をかけてから入る。
(道場にいる人は「お願いしまーす」で返事)
射の動作中に入ると、当たるので危ない。
矢の拾い方。基本的に手前から順に拾う。人の矢をまたぐのは失礼になります。
的のはずし方。 手前から順に外す。奥からバックしながらはダメ。的が怒るとは言わないが(笑)
どっちもいったん向こうまで行ってから、バックするのはダメってことで。
礼儀でもあり、そのほうが、見落としないから効率いいし。
複数で矢を拾うときには。
誰か1人に矢の雑巾がけをお願いして、自分は他の作業に入る。的外しとか箒がけとか。
的を片付ける場所。
安土の整え方。竹箒で下から上に掃いて、刺さった穴を隠す!
的の上の電気消して、かぎ閉めて。
までをさっくり。
こういうことを、まず最初に知りたいのです。初心者ですから(笑)
帰宅後、ダンナに話すと。
安土の上に刺さるってことは、初心者なら上出来らしい。珍しいというか。
たいていの女性初心者は引けてないから、距離が出なくて、手前の芝生に刺さるんだとか。
10キロの弓を使ってソコまで飛べば、たいしたもんらしい。
………実は、女性で安土まで届いているひとが多いのは、内緒。
皆上達が早くて上手い。ついていかないと。
終わりの挨拶で「最終的な目標は座射までやりますから」と先生言ってたが。
ダンナに聞くと、普通、高校生の弓道部では初段でもやらないことで、珍しいらしい。
というか……初心者にできるのか?というもので。
顧問の先生が「お前らには必要ないが、見とけ」というのを見たのこと。
ほんとにやるのかな?


