本日のTシャツは、ミシガン州のランニングストア、アナーバー・ランニングカンパニーのマスタード色コットンシャツ。
このマスタード色のシャツが欲しかったのだけれど、私のサイズが売り切れで再入荷して手に入れるまで1年以上かかったのでした。
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ミシガン州。
月曜の夜遅くに帰宅すると、FBにミシガン州立大学の教授が「僕の生徒たちも僕も安全にロックダウンしています」と。
えっ?何かあったのか?とニュースを見ると、ミシガンステート大学にて銃の乱射事件が起こっていて、犠牲者や怪我人が出て犯人はいまだ逃走中と。(犯人はその後自分を撃って死亡)
また嫌な銃犯罪が起こっている。
3名の犠牲者と5名の重体者、全員が大学の生徒らしく、犯人は大学に何らかかわりのない無差別襲撃らしい。
言葉がない。
事件の起きたミシガン州立大学は、息子も受験し合格しており、もしかしたらここに通っていたかもしれない大学であり、私もリサイタルを観に訪ずれたことのあるところ。
昨年9月には、大学のすぐ近くもコースだったハーフマラソンを走っている。
知っている場所で起きる事件、知っている人たちがそこに通うというのは、衝撃が大きい。
(右はミシガン州立大学サクソフォンのジョー・ルロフ教授。息子と共に、中央の息子の高校の後輩ジェイコブ君のリサイタルを観に訪れたミシガン州立大学。)
無差別の、何も犯人と関連のない犠牲者。犯人から理由を聞くことはできない。
起こったのは月曜日。16歳の少女が「月曜日が嫌いだから銃撃した」という実話をもとにしたブームタウンラッツの歌「哀愁のマンデイ」をふと思い出す。