Georgetown Half Marathon 2022 T | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

2022年も終わろうとしています。

今年は、5kmからフルマラソンまで、合計38本の大会を走りました。

その最後を締めたのは、ジョージタウン・ハーフマラソン。

この大会の参加記念Tシャツが、本日のTシャツ。

 

 

綿、ポリの他、レーヨン混紡のトリプル素材。ソフトな感触。女性用カットを選んだので袖が短め。

 

この大会、昨年が第1回目だった新しい大会。(あれ?昨年の大会、ブログに載せてない!)当初は昨年と同じ11月開催予定で、11月にハーフを1本走れるのはちょうどいいとエントリーしたのに、アメフトのプレイオフと重なるという理由で、12月開催に変更に。

12月には昨年走ったワインマラソンをまた走ろうと思っていたのに、開催日が重なってしまったのが残念。

 

ゼッケン交付で、グディバッグにスポンサーからのグッズが何もなくてちょっと寂しいと思ったのだけれど、交付会場であるシューズ店で、旧モデルのシューズが50ドル均一でセールになっていて、サイズの合う物があったので、サッカニーの2足を購入。

 

 

デザインが私には派手気味だけれど、値段を考えれば目をつぶっていいでしょう。

レジで「これはカーボンプレートが入っているレース用で良いシューズ。定価200ドルくらいするんですよ。レース用な分、走行距離が150㎞くらいかな、寿命が短いけれどね。」と言われてびっくり。カーボンプレート入りって、エリートがスピードを出す武器としてレースで履きたいタイプってこと?

 

 

レシートを見ると確かに。エンドルフィン・スピード2プロは200ドルが50ドル、エンドルフィン・スピード2は160ドルが50ドル。合わせて260ドル分の値引きで100ドルで2足購入。

もうこれでレースを勝ったような気分上々。

 

当日は、12月だというのに半袖でも暑いくらいの気温で、タンクトップを引っ張り出して臨む。

あまり調子良くはなかったので、とにかくゴールを目指す。

買ったばかりの50ドルシューズを本番で初めて履くという勇気(というかムチャ)はなかったので古いシューズで臨んだら、レース中にアウトソールが剥がれて、ステップごとにパタパタ音がして走りにくい。ちゃんと靴を準備すれば良かった。

 

 

昨年より8分も遅いゴール。2時間8分。

ですが、年代別で1位を獲得。昨年に続き、第1回大会、第2回大会の連勝~。

 

 

2022年の最後のレース、1位の盾を手にし、今年も気持ちよく締めくくることができました。

 

 

健康で走れている事、ありがたいです。