カラーRUN 2019 T | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、2019年のカラーランTシャツ。

 

 

カラーランというのは、いわゆる普通のランニング大会とはちょっと異なるイベント。

参加者が5kmを走るコース沿いで、カラフルな粉(?)がまかれるので、コースを走りぬけた後は、全身がランダムなカラフルな色で包まれた状態になる。

走るというより楽しむイベント的な同様なものは、他にバブルRUN(コース上で泡だらけになる)やグロウRUN(夜の暗い中、発光ライトの中を走る)などがあり、「プレミアム・ランニング・イベント」などとカテゴライズされたりする。

 

 

シャツのタグ部分は「#Happiest5K」と書かれている。

 

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話は変わって、このシャツのカラフルさに負けないカラフルな、ブロードウェイ・ミュージカル版の「ミーンガールズ」のオースティン公演初日を覗き見程度に観ることになった。

劇場のお手伝いだったので、全てをじっくり観たわけではなく、位置もハウスの端っこの方からだったので、位置的なものももしかしたらあるのかもしれないが、なんだか音響設定がイマイチ。

なんだかキンキンして、それでいてこもったような音声。歌の歌詞が聞き取りにくい。

テーマが、高校生の人気者になるためのいじめ的仲間外れという、高校生物語なので若い声質で歌われるせいだろうか??

 

ショー自体は、ユーモアも織り込み、ダンスや舞台の装置の展開など、面白くて楽しめる。

子供たち向けに「人をけなして自分の人気を上げるのはダメ」「SNSのコメント、テキストの返事待ちが気になって時間をつぶしちゃもったいない」など、メッセージがストレートに盛り込まれている。

大人の私が見ると、ストレート過ぎて深みがないけれど、そこはそれ、子供向きなんでしょうから。

 

カラフルなショーは楽しかった。

ちなみにショーのグッズ売り場では、ミーンガールズの文字が入ったピンクのTシャツなども販売されていた。(着ないだろうから買わなかったけど)

 

(開演前の準備中、上層階からロビーを見下ろした図。グッズ売り場でバイトの人にTシャツの畳み方を教えていたのを眺める)

 

客席の人々も、良い感じにカラフルな装いが多い気がしたのは、気のせい?

カラフルって、元気で楽しい気分にさせてくれる。 

ショーの後は、今聴いたばかりの曲が頭のなかでリフレインしながら、帰路についた。♪♪♪