2022 Longhorn Run T | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、今週末走った10km大会「ロングホーン・ラン」参加記念Tシャツ。

 

 

Nikeのドライフィットのこのシャツ、フィット感が良く、着心地がとても良い。

個人的には5kmや10kmの大会で完走メダルがある大会もあるけれど、ハーフマラソンより短い距離はメダルは無くていいので、その分、こういう質の良いシャツを用意してもらった方が嬉しい。質が良くて着心地の良いシャツは、毎日の練習に使えて気分も上がる。ウキウキと「このシャツを着て走ろう」と、日々のモチベーションになるのだ。

 

(ゼッケン受け取り場所の大学内ジム)

 

ゼッケン受け取り時に一緒に貰ったものは、ナッツバターの試供品。

そしてステッカーや昨年のイベントピンズなどをブースで配っていたので、頂いてきた。

 

(小さい丸いステッカーは「これでゼッケンをデコレーションしてください」というもの)

 

この大会、テキサス大学の学生が主催する、テキサス大学周辺を走る大会。

メインは学生で、テキサス大学生の大学部門と大学院部門、そして教職員部門で入賞が競われる。一般にも参加の門は開けているけれど、一般の参加者は入賞などには加わらない。

 

私にとっては、普段走らないテキサス大学構内を走れる機会であるのと、圧倒的に若い参加者(90%くらいが大学生?)に囲まれて走るのは珍しいというので参加を決めた。

 

そして当日のスタートライン。

やっぱりこんなに若い参加者が集まる大会はそうないかも。

 

(ペース1マイル9分ペースのペースランナーのあたりで並ぶ。後ろに並んでいるランナーの方が多い。前方に見えるオレンジのアーチがスタートゲート)

 

そしてこの大会が他とはちょっと違うなと感じる点がもう一つ。参加記念シャツ着用率が非常に高い。多くのランナーが同じシャツを着てうようよいる様子が圧巻。

 

10kmと5kmがあり、私は10kmを走ったが、思ったより坂が多く、難関なコースだった。

 

(ゴール後。4月のテキサス暑い。汗ダラ。)

 

ゴールした後は、大学のシンボル的なタワーの広場でアフターパーティー。

 

 

食べ物や飲み物も用意されている他、ナイキがQRコードのスタンプラリーのようなものを開催してスポーツブラやタイツやシャツなど、特典に応じて配布したりしているが、これは学生対象のようなものかなと、眺めただけでスルーしておいた。

 

(このほかチョコレートミルクやハムとチーズのラップなども頂きました)

 

いつものランニング大会とはちょっと違った大会。

春の週末の朝、ちょっぴり学生気分に帰れるかも(?)な大会は面白かった。

ありがとう、ロングホーン・ラン。