
本日のpatchは、ボーイスカウトのフィンガープリンティング・メリットバッジ。
先日、遅くに外食になり店を探した。
夫が「まだ開いているから入ろう」といった店は、もうすぐ閉店時間。
「閉店間際に入ると嫌われるからやめておこうよ」と言ったのに、押し切られて入った。
学生時代に飲食店でアルバイトしていた私は、「向こう側」の気持ちがわかる。
閉店15分前くらいになると、バイト陣は「客、もう来るなよ」と念じる。
ぎりぎりに来られると、その分閉店のシメが遅くなるのだ。
そんな気持ちは万国共通。
そして人種に関係なく、万国共通ですばらしい人もいればおバカもいるという、テキサスのニュース。
某ピザ屋。
そこは、出来上がったピザを配達するのでなく、ピザ生地を作り具をのせるところまで完成させたあと、客がピックアップし、持ち帰って家で焼くという形のピザ屋。
注文したA氏がピザを受け取りに訪店し目にしたものは・・・
店員がA氏のピザに、「男性にしかない体の一部」をこすりつけている姿。
唖然としながらA氏は店員に尋ねた。
「君は何才なのかな?」
「18歳です」
「なら、どういうことをして良いのか、どういう事はしてはいけないか判断はできるよね?」
「あ、はい・・・すみませんでした。」
18歳のピザ屋の店員、「他人の物にダメージを与えた」罪で逮捕された。
もちろんピザ屋はクビ。
警察での取調べに対し、彼は動機をこう答えたらしい。
「閉店間際に電話注文され頭にきたのでやりました。」
閉店間際のくだりの気持ちはわからないではない。
でも、その行動はちょっと・・・
この件からも言える。
気持ちよいサービスを受けるためにも、やっぱり閉店間際の店に入るのは、やめておくべきだ。