
本日のpatchは、カブスカウトのキャンプ参加記念patch。
この年のキャンプのテーマがチキンだったらしく、参加Tシャツのデザインもトリが描かれていた。
マーチングシーズンの息子の火曜日は、朝7時から朝練し、授業を受けた後、放課後の練習が夜7時まで。
そのあと即、習い事に直行。
習い事が終わる頃には、エネルギーも切れている。
とうわけで、帰宅前に夕食に寄る。
英語で、簡単な食事をさっさととる場合に「Grab hamburger」とか「Grab a sandwitch」などと言ったりするが、この「Grab」という単語がピッタリくるような感じにハラペコなのだろう。
今日も、近場のカジュアルなメキシカンブリトー屋に駆け込んだ。
駆け込んだが、店内はさほど混んでいないのに、普段より長い注文の列が出来ている。
チキンを調理するグリルが不調だったらしい。
注文の列で待つ、と言ってもそれほどの時間でもなかったが、「お待ちいただいたので」と、店のおごりで無料になった。
同じ経験を同じ店で以前にもしているが、こういうの、小さなラッキー。
財布からお金が出て行かなかった事より、「お待たせしたのでサービス」という気持ちが。
多分、こういう「お詫びの気持ち」という感覚は、日本に比べてアメリカでは少ないのではないかと思う。
だからこそ、意外で驚く。
夕食でエネルギー補給完了。
帰宅の途に着こう。