
本日のpatchは「本日のピニー」に戻って、「W」の赤アメフトユニフォームジャージ、レディースカット。
先週から始まった高校のアメフトシーズン。
息子の高校は、先週はアウェイ戦で、しかも高速を3時間以上運転しなければたどり着けない異例の遠さ。(アメフトチームは前日から泊まりで現地入り)
さすがに観戦にでかけるのをためらった。
というわけで、今日のホーム戦が今シーズン初観戦。
がしかし、スタジアムに早めにたどり着くと、雨。

雷でなければ試合は決行だとは思うものの、雷警報がでているのかがはっきりしない。
すでにスタジアムで試合開始の準備をしているボランティアには警報は告げられていないが、バンド室にいる息子たちには警報が出ている旨つたえられているらしい。
寒くないので、雨に濡れても観戦に覚悟はできてはいる。
選手たちも雨の中ウォームアップにフィールドに出てきている。

雨は止んだり、強く降り出したり・・・

試合は開始がやや遅れたものの、キックオフには雨が止んでくれた。

これで心置きなく、アメフト観戦。
今年も息子の高校、チームをリードするクォーターバックは10年生。
息子が最上級生の12年生になった今年、息子の同級生たちが中心となってフィールドを駆け回るかと思いきや、若手の活躍が目立つ。
同級生たちを応援するのを楽しみに今年を待っていたのに、いささか残念なのは残念だが、それでも下級生の活躍に目を見張る。
先週、良い試合ではあったが敗戦。
今日も見ごたえのある試合。
結局、シーソーゲームで得点が重ねられていく中、6点が入るタッチダウンの数ではなく、タッチダウンの後に与えられるボーナス機会(通常キッカーがキックで入れれば1点、キックを選ばずに通常プレーで押し込めば2点が加算される)を全て加算したこちらとその機会を逸した相手、それが勝敗を分け、49対48の1点差で勝利。
観客も楽しめる面白い試合だった。
息子がアメフト試合の応援マーチングバンドを母校のスタジアムで行う(ホームゲーム)のもあと4回。
人生で今だけの、青春の金曜の夜の思い出が積み重ねられていく。