ディンダーリング野生保護区 patch | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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本日のpatchは、フロリダの「ディングダーリング国立野生生物保護区」のpatch。
この色合い、真中のオレンジ色と周りの水色系が調和しているとどうも思えない。


人のふんどしで相撲を取っている気分。
週末、息子が友人たちとコンテストに参加する。
その準備で、私もちょっぴり高校時代の文化祭準備的な気分になっている。

息子が声をかけ、コンテストに参加するのは男子3名女子1名の4人組。
4人で始業前や放課後集まり、練習したり詳細を話し合ってきた。
話し合いの中の一つ、コンテスト当日の服装。
できればチームで同じ服装が好印象。
「男子は黒のズボンに白のワイシャツ、赤系のネクタイに決めた」
というので、昨日、ネクタイを探しに出かけた。
ネクタイだってお揃いのほうが印象が良いから、安いもので文句が無いなら3本買ってあげると言ってあったのだ。

庶民の味方的価格帯のデパートを何軒か見て周り、明るすぎず暗すぎず、ストアブランドでお手ごろ価格のものに決めた。(何せ、気分は、文化祭の使い捨て衣装)

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(写真の真中の3本)

店頭で、白いシャツに黒いボトムという組み合わせで、見た目もチェックした。

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これでどうよ?と帰宅した息子に見せたところ、思いがけない返事が戻ってきた。
「あ、黒いシャツに黒いズボンに変更したから。」
白いシャツで見た目チェックして選んだんだけど・・・でも、これに黒シャツでも問題ないかも。
ただ問題はシャツ。息子、黒い長袖シャツなど持っていない。
他の2人が持っているか確認させると「A君はあるけど、B君はもっていないってさ」
なぜに3人中2人が持ってもいない黒シャツを着ようと決めるのだ?

というわけで、今日もデパートへGO。
放課後、別の用件で既に合流していた息子と一緒に。
「2度手間になったじゃない」と文句を言いつつも、息子とコレはどうよアレはどうよとシャツを吟味するのは楽しい。
B君のサイズ、これでいいの?などと買い揃えるのも、文化祭の準備的なワクワク感。

「すらりと長身で袖の長さが標準以上」なB君と、「紳士服で最も小さいサイズで更に袖の長さが標準以下」という息子。まあ、これで何とかなるだろうというものをピックアップ。

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さあ、これでどうよ?

コンテストに向け、練習も佳境に入った。
服装も揃えた。
コンテストの参加チームには、先週、別の全米コンテストU18部門で優勝したチームも含まれている。
相手に不足は無い。
当日が楽しみだよね~

って、コンテストに参加するのは息子たちであって、親である私は会場への輸送、付き添いなだけなのではある。
人のふんどしで相撲をとる。
いや、意味はちょっと違うかもしれないけれど、息子たちの姿に、自分の過ぎ去った高校時代を重ねてみたりして、ワクワクな気分なのが否めない。