帰ってくるなりシャツを剥ぎ取り、「日焼け止め、効かなかった」と嘆く。
見ると、普段陽に晒されない肩や上腕部など、見事に日焼けし赤くなっている。
先日、ボーイスカウトの屋外作業で首の後ろが日焼し痛いというので買っておいたアロエローションが塗りたくられていく。

甘かった。
やっぱり侮れないテキサスの陽射し。
日焼け止めにはウォータープルーフのものも多いが、ウォーターパークで一日過ごしている状態で、どのくらい肌から流れ落ちないかは疑問。
普通の使用でも、80分が目安。
80分、もしくはそれより頻繁に日焼け止めを塗らないと効果なしという事か。
日焼け止めクリームの、防止の強さを示すSPF。
店頭に並ぶのは、15、30辺りが主流で、50、75辺りまでは見かけたことがある。
75が最大かと思っていたら、SPF100+まで存在するらしい。
強ければ良い、塗りたくれば良い、というものでもないような気もするけれど、今度はSPF100+のものを用意しておきべきなのかなあ。
ここはテキサス。
♪幸せの色は 日に焼けた肌の色