義両親の友人たちと外食に合流する機会も。
年はとっても、みんな元気。特に女性陣の談話が切りなく花が咲くのは変わらない。
覚書として、バッファロー周辺のレストラン。
「エルム・ベーカリー 」
古い倉庫後と改造したカフェ。焼きたてのパンやペイストリーがどれも美味しそう。
木の優しい内装と明るい店内。
ブランチ時間だったが、カントリーのライブ演奏が行われていた。
こういうカントリーなインテリアと音楽、これをそのままオースティンで開店すると、いかにもテキサスになるのだろうけれど、ここではなぜそうならないのか?
やっぱり、土地のテイストは、そこに住む人々が作り出す部分がお起きのかも知れない。
「リックズ 」
壁にワインのコルク栓を使ったアートがあったり、ぐるりとホットソースのボトルが飾られていたり、ここのインテリアも面白い。
ここに集った理由のひとつは、義母の友人のお孫さんが、夏休みの間ここでバイトしているので。
大学1年生の孫が働く姿を見に、ちょくちょく来られるらしい。
微笑ましい。
「Medici House 」
個室で12人でテーブルを囲む。個室が静かで、みんなの会話が聞こえるのでラッキー。特に英語には耳を澄まさないと聞き取れないことも多い私にはとても良かった。
1皿の量がやたらと多い。
ここは以前にも来ており、まだ小さかった息子が特別に調理場ツアーさせてもらった事もある。

と、帰省中だが、息子はその間イーストマン で受講中。

さすがに参加者は、トップレベルな高校生たち。
やや圧倒されている様子だった息子。
それで良いのだ。
井の中の蛙となるなかれ。世界は広いのだ。