背番号34番 | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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「本日のピニー」34枚目は、ただの「34番」ピニー。


息子の学校バンドのウインター・コンサート。
(天候は全然「ウィンター」っぽくないオースティンですが・・・)

バンドのクラスは、前期はマーチング、後期がステージで演奏する形のコンサートバンド活動となる。
バンド生徒は200人以上おり、前期は全員でマーチングに取り組み、後期は4つのバンドに分かれる。

昨年第2バンドだった息子、今年は念願の第1バンド入りし、今日が第1バンドとして始めてのコンサート。
なんだかいつもより背筋を伸ばして出かけていったように思える。
今日は第1バンドが最後に演奏するので、集合時間がやや遅い。
日本で言うと「重役出勤」ぽいじゃない、などと思うのは私だけでしょうけれど。

コンサートでは、オール・ステート入りを果たした功績(というのか?)も讃えられる。
普段もの静かで目立たない存在(なはず)の息子が、会場全体から拍手を受けるスポットライト。

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人生山あり谷あり、こういう「山」の日があって進んで行けるというものでしょう。

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先週末のUILソロ・アンサンブル・リージョンコンテストのメダルもいただいてきた)

バンドのコンサートが終わってロビーに出てくると、対岸にある体育館ではバスケの試合の真っ最中。
息子たちの学校の男子バスケ、今日勝てばプレイオフにすべり込める可能性があり、負けるとこの試合でシーズンが終わる。
タキシード姿のバンドメンバーも試合を覗いて応援したりしていたが、残念ながら敗退。
男子バスケは今年のシーズンの幕を閉じた。

さまざまな青春が交差する夜。
山な日であっても谷の日であっても、青春のエネルギーは常にポジティブに思える。
自分には過ぎ去ったそんな若さのエネルギーがうねるような高校校舎。
(って、なんだかセンチメンタル・ジャーニー・・・)