
「本日のピニー」32枚目は、背番号32番の、HYLAXラクロス・ピニー。
これは、ラクロス・トーナメント会場で、Tシャツプリント業者が、プリントした見本だか残り物だかを処分で売っていて、つい買ってしまったもの。
シャツなどを作るのに使った生地で、切って残った小さなハギレ。
どのサイズまで小さければ捨てるか・・・の判断に迷う。
キルトやパッチワークで使えそうなサイズなら、まあ、残しておいてもいいかとは思うけれど、それでもつかえそうにない歪な小さなハギレでも、どうも捨てがたい。
残しておいたところで、使えないなら意味がない。
何かハギレを使ってしまえるものがないかと、小さなハギレが活かせる名刺入れを作ってみた。
まずは、夫のシャツを作った布で。

開けると、両側に名刺が入れられるので、両方を使って多めに名刺を持ち運んでも良いし、片側をいただいた名刺を入れて持ち帰えるのに使っても良いかと。

更に、息子のシャツを作った際のハギレを整理したくてもう一つ。

名刺だけでなく、クレカやギフトカード、会員証などにもOKサイズ。

本体とポケット、別の布で取っても良いわけで、ハギレ処理なる一品。
このポケットの部分が2.5インチX4.5インチ。
これより小さなハギレは、もう使い道がないと諦めるという規準にしても良いのかな。

どうも「もったいない」感から逃れられない性格。
一般的に、人々はどのくらいまでをハギレとして保管しておくものなのかなあ~。
BGM「切手のないおくりもの」財津和夫
♪名刺がわりにこの歌を