
アメリカン・フットボールの、プロチームの優勝決定戦「スーパーボウル」。
今年の対戦は、サンフランシスコ49ers対ボルチモア・レイブンズ。
アメフト・ファンと言うわけでもなく、贔屓のチームがあるわけでもない。
イメージで言えば、昔ジョー・モンタナが活躍した49ersを応援したいところ。
がしかし、今日はレイブンズを応援。
レイブンズには、息子の高校の卒業生がいて、今年1年目のルーキーながら先発メンバーで試合に出場するのだ。
母校の卒業生が活躍すれば、やっぱり嬉しいでしょ。
彼の活躍も充分見れて、試合は最後までハラハラな展開の中、レイブンズが優勝。
イェ~イ!
ところでこのスーパーボウルをTV観戦するのに、もう一つ話題になるのが、スポンサー各社がスーパーボウル用に作るTVコマーシャル。
今年はあまり良いコマーシャルがないかも・・・に思えた中、私には1番だったのは、洗剤「タイド」のコマーシャル。
ジョー・モンタナに見えるケチャップのシミがミラクル!という展開の落ちが、タイドで洗ったらシミも真っ白という洗剤のコマーシャル。
対戦している49ersとレイブンズがちゃんと出てくるところが良いじゃない。
で、逆に最も見たくなかったわ、なコマーシャルがGodaddyのもので、美女とオタク(秀才)がベストマッチ!などと言って長いキスをするという展開。
そのキスの映像が不快なものだった。
がしかし、後で知った。
その私には不快だったコマーシャルでキスをするオタク役の男性、彼もまた、息子の高校の卒業生だった。
しかも、中学も同じなうえ、なんと息子が現在所属するバンドに彼も在校時所属しトロンボーンを吹いていたと言うのだ。(バンドの先生からの情報)
コマーシャルの映像はちょっと・・・だったけれど、まあ、先輩たちが全国的な舞台で活躍していることは在校生にとっては希望の星には違いない。
でも、やっぱり、あのコマーシャルはノー・サンキュー。
本日のピニーは、ジャック・ダニエルのテールゲート・パーティー・ジャージ。
BGM「ハーフタイムショー」ビヨンセ
ハーフタイムショーはビヨンセ。