
暑い。
屋外に立っているだけで肌がジリジリ焦げてくるというのに、この暑さの中でスポーツするテキサスの子供たちってすごいわ、と思う。

普通はプロテクターの下にシャツを着るのだけれど、シャツなしにするくらいしか対策もなさそう。
一皮剥いて厚さ対策、というとこでしょうか。
逆に一皮まとって暑さ対策という事か?と思うのがトマト。
我が家の庭で育つトマトは、市販のものに比べ、皮が厚い。
厚い皮で包まれないと、すぐに暑さで干からびてしまうがための自然の環境対応かな、などと思う。

そんな、暑いテキサスに対応して育っているのかもなあ~なトマトで、テキサスの暑さを実感することがある。
夕方、夕食に使おうとトマトを庭からとってキッチンへ。
そのトマト、皮むきのために湯煎しなくても、そのまま皮が剥ける。
屋外ですでにゆであがった状態になっているという事ね。
ちなみに、ひまわりとアサガオの種を撒いた際、説明には「種を一晩お湯に漬けておいてから撒く」と書いてあったのだけれど、それはせずに直まきしたのだけれど、翌日にはすでに芽が出てきた。
さて、トマトやナスがすでに収穫期で次々と食卓に並んでいくのと対象に、ゆっくり育っているのがメロン。

花の後が小さなふくらみになってから、少しづつ大きくなっていく。
いくつも育ってきてはいるけれど、まだまだ収穫できるには至らない。

マスクメロンのはずだけれど、縦のストライプになっているなあ~。
違う種類のメロンだったのかな?
などと疑い始めていたら、気がつくと・・・

育っていくと、ちゃんとマスクメロンの模様ができてくる。
こんな模様ひとつでも、こういうのができるようにDNAで設計されているのだなあ、と、自然の力に感動したりする。
本日のピンズは、トマト、メロンときて、パイナップル。
ブルー・ハーツの「プリティ・パイナップル・ツアー」の缶バッジ。
BGM「メロンの気持ち」ゴールデン・ハーフ