
本日のピンズは、今日4月9日の日付の入った「カレンダー・シリーズ」で、globeの「Anytime Smokin' Cigarette」のピン。
BGM「Anytime Smokin' Cigarette」Globe
さて、今日の息子は、学区内の2つの中学のブラスバンド生徒を対象としたコンテスト日。
バンド授業をとっている6~8年生は必ず参加しなければならない。
ソロと合奏の2部門のうち最低1部門参加すれば良いのだけれど、毎年ソロも合奏も参加してきた息子。
今年は更に、先生に特別許可を得て、ミックス・トリオ、サックス・カルテット、サックス・ソロの3つにエントリー。
3エントリーは、息子と、トリオで息子と組むバスーン奏者A君の2人だけらしい。

参加者はそれぞれ時間帯が指定されている。
指定時間の少し前に到着し、控え室になっているカフェテリアでウォーミング・アップ後、指定されたジャッジの部屋に向かう。
部屋で順次演奏を行い、ジャッジが採点していく。
6年生は1~4の4段階評価(1が一番良い)で、7、8年生は「エクセレント」「グッド」「フェア」の3段階評価。(もしかしたら、その下に「プア」があるのかもしれない)

自分達の結果が張り出されるまでの時間も、楽器を手に、セッションに余念のない子供達。

しばらくの待ち時間のあと、張り出された結果は・・・
息子、トリオもカルテットもソロも「エクセレント」の評価。
特に友人達と組むトリオ演奏は成功させたかったようで、良い評価が出て安心したよう。
それにしても・・・
先生からのお知らせメールで「登校時と同じ用にナイスが服装で参加するように。短パンはNG。」と書かれていたのでそう告げたのに、「そんなの聞いてない」と短パンで出かけた息子。
控え室でざっと見回したところ、短パンを息子を含めて2~3人しか見当たらず。
しかも、他の子は今回が始めての参加な6年生かと思われる。
「いや、今朝寒かったから、みんな偶然ズボンを履いてきただけだって。本当、言われてないもん。」とまだ言い張る息子。
多分、注意事項を聞き逃したと思われる。
というか、親宛のメールに明記してあったのだから、親の言う事信じなさいってば。

まあ、服装がナイスでなくても結果オーライ。
(それに、確かに、1年目も同じく「ナイスな服装で」と言われたのに、スポーツ・ウェアな子達が結構いて、「なあ~んだ」と思ったのは事実。)