
マネキン・ファイブ、アメリカ編
「ラクロス、勝負パンツ」対決~!

・・・なんてね。
なぜかラクロス用に作られたパンツ、派手な柄が多い。
ラスタなレゲ配色だったり、アーガイルだったり・・・。
靴下など小物ならまだましだが、スポーツ用のショーツにアーガイルのチェックやら、サルにバナナを散りばめた絵柄が全面チラシ模様やらって・・・どうよ?

もちろん、ごく普通なデザインのものもたくさん出ているのだけど、こんな柄模様のスポーツ・パンツが作られるのってラクロスだけではないかと思う。
派手だし、あまりカッコよくなくない?
「スポーツっ!」というイメージじゃなくない?
と思っていたが、2週間前に遠征したダラスでのトーナメントで、会場に出た店でうられていたショーツが、こういうガラものばっかりで、記念にと思ったのか、息子のチームメイトたちが買い求め、練習のフィールドにこういったガラ・パンが出没するようになった。
そうやって目にすると、意外に良いかも?と思えてくる。
いかん、いかん。
慣れとは恐ろしいもの。
見慣れて洗脳され、なんだか息子に買ってしまいそうだわ。
ラクロスの練習を眺めながら、どうも柄パンツが気になる、秋の午後。

(息子のラクロス靴下。アーガイルのは遠征チームのユニフォームの一部だったので持っているけど、やっぱり、スポーツ~というイメージではないんだけどな、私には。ゴルフなら合いそうだけど。)
本日のピンズは、派手なシマシマ・ズボンのイラストの、99年サン・ディエゴ・ロックンロール・マラソンのピン。
BGM 「カッコマン・ブギ by ダウンタウン・ブギウギ・バンド」
♪何をこしゃくな シマシマ・パンツ